この記事で扱うのは、仮想通貨のウォレットを接続させるサイトcore-asis.comです。
こうしたやり取りはありませんでしたか
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SNSで知り合った相手から、core-asis.comを紹介されました
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言われたとおりにリンクをコピーし、ウォレットのアプリで開きました
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ウォレットをつないで、仮想通貨を預けるよう勧められました
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画面の残高は増えているのに、引き出せません
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引き出すには、先に手数料や保証金を送るよう言われました
手数料や保証金の名目で、さらに仮想通貨を送るよう言われている方は、送る前にご相談ください。
この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年10月19日時点で「core-asis.com」を調べた記録です。
core-asis.comにつないだウォレットの仮想通貨を買うために、国内の取引所へ振り込んだ記録は、銀行に残っています。返金を求める手がかりは、その記録にあります。
お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)
ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。
ウォレットの送金履歴と、core-asis.comに表示された残高は、画面を撮って保存しておいてください。
すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、その時点でお話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談のなかで整理していきましょう。
core-asis.comとは|公開情報から分かること

core-asis.comは、ウォレットを接続させたうえで、仮想通貨の預け入れなどをうたうサイトです。
最初の画面は「ウォレットを接続する」だけです
当事務所は2026年10月19日に、core-asis.comのトップページを保存しました。画面にあったのは「ウォレットを接続する」という見出しと、分散型アプリケーションの利用を促す短い一文、それに「リンクをコピー」のボタンだけです。「リンクをコピー」のボタンでアドレスを写し取らせ、ウォレットのアプリに付いているブラウザで開かせる仕組みです。ページのタイトルは「Bases」で、画面にcore-asis.comという名前は表示されません。

メニューには「委託」と「ローン」が並んでいます
画面の下のメニューには、ホーム・マーケット・委託・ローン・アカウントの5つの項目がありました。ウォレットをつながないと先へ進めないため、それぞれの中身は表示されません。メニューの名前から見て、仮想通貨の預け入れや融資をうたうサイトとみられます。
core-asis.comに詐欺が疑われる理由

core-asis.comには、見過ごせない点が3つあります。その前に、ウォレットをつながせるサイトを使った勧誘がどう進むのかを見ておきましょう。どこまで進んでいるかで、取れる手立ては変わります。
下に並べたのは同種の投資詐欺でよく見られる手口で、core-asis.comについて当事務所が確かめた流れではありません。
- SNSやマッチングアプリで知り合った相手から、仮想通貨で増やす方法を勧められます
- 国内の取引所で仮想通貨を買い、指示どおりウォレットのアプリに移します
- ウォレットの中のブラウザでサイトを開き、ウォレットをつなぐよう言われます
- 画面の残高が増えていき、さらに預けるよう促されます
- 引き出そうとすると、手数料や保証金を送るよう求められます
金融庁は、暗号資産の交換サービスについて次のように説明しています。
「国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。」
出典:金融庁「暗号資産・電子決済手段関係」(2026年10月19日照会)
core-asis.comは、この登録を受けた業者の一覧に載っていません。続く3つの点は、保存した画面と公開されている資料から分かったことです。
会社情報がどこにも書かれていません
当事務所が保存したcore-asis.comの画面にもページのソースにも、運営会社の名前・所在地・連絡先・登録番号はひとつもありませんでした。送った仮想通貨について問い合わせる先が、最初から用意されていないサイトです。
アカウントを登録する画面がありません
core-asis.comには、名前やメールアドレスでアカウントを登録する画面がありません。ウォレットをつなぐことが利用の入口で、接続したサイトで承認の操作をすると、ウォレットの中の仮想通貨を動かす許可を相手に与えてしまうことがあります。知らない相手に勧められたサイトに、ウォレットをつながないでください。
ドメインは2026年8月に取得されたばかりです
登録記録を調べると、core-asis.comは2026年8月10日に登録され、期間は1年でした。画面は中国で開発された「uni-app」というシステムで作られ、画面の設定に書かれた注記は中国語でした。取得から2か月ほどのアドレスで、長く運営されてきたサービスではありません。
ウォレットをつないで仮想通貨を預けた方は、公式LINEから状況をお聞かせください
core-asis.comに関する当事務所の独自調査

保存した画面とページのソースを読み、ドメインの登録記録や金融庁の公表資料と照らし合わせました。ART法律事務所が2026年10月19日に調査した結果を、項目ごとに次の表にまとめました。記載が見当たらなかった項目には、その旨を添えています。
ドメインの登録情報から分かること
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| ドメイン | core-asis.comです |
| 登録された日 | 2026年8月10日です |
| 有効期限 | 2027年8月10日です |
core-asis.comの登録の期間は1年で、2027年8月10日に期限を迎えます。運営の実績を積み重ねてきたアドレスではありません。
サイトがいま表示されるかどうか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 画面の保存 | トップページを保存しました(2026年10月19日) |
2026年10月19日にアクセスすると、core-asis.comの画面はまだ表示されました。運営者が予告なくサイトを閉じたり、アドレスを変えたりすることがあります。
金融庁の公表資料に載っているか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 金融庁の暗号資産交換業者登録一覧 | 載っていません(掲載は27業者・令和8年9月30日現在の版) |
| 金融庁の無登録業者一覧(3種)と、警告書の対象になった無登録の暗号資産交換業者の一覧 | core-asis.comの名前は見当たりませんでした |
照会した資料は金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」と、金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(国内所在・海外所在・ウェブページ版の計3種)です(いずれも2026年10月19日に確認)。あわせて、警告書の対象になった無登録の暗号資産交換業者の一覧(金融庁)も確かめました。無登録業者の一覧に名前がなくても、行政がまだ把握していないだけの可能性があります。登録業者の一覧に名前のない相手に、仮想通貨を預けないでください。
そのほかに調査した項目
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 画面に表示された文字 | 見出しは「ウォレットを接続する」、ボタンは「リンクをコピー」の1つだけでした |
| メニュー | ホーム・マーケット・委託・ローン・アカウントでした |
| ページのタイトル | 「Bases」でした |
| 運営会社の名前・所在地・連絡先 | どこにも記載がありませんでした |
| 画面の作り | 中国で開発された「uni-app」というシステムで、画面の設定に書かれた注記は中国語でした |
| 日本暗号資産等取引業協会の会員一覧 | 載っていません |
ほかのサイトにウォレットをつないだ方も、公式LINEから状況をお聞かせください
core-asis.comのケースで残しておきたい証拠

サイトは突然消えることがありますが、取引所への振込の記録とウォレットの送金履歴は消えません。
ウォレットのつなぎ方を指示されたやり取りも残してください
core-asis.comのどのリンクをコピーし、どのアプリで開くよう言われたかは、相手とのやり取りにしか残っていません。指示された文面は、消さずにそのまま保存しておいてください。
返金の見通し|送金の方法によって変わります

銀行振込で送った場合
振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる対応策です。ただし、すでに口座に残高がない場合や、口座名義が本人のものでない場合もあります。
クレジットカードで送った場合
カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあるため、決済からの経過日数によって結果(成否)が大きく左右されます。
仮想通貨で送った場合
送金先のアドレスは取引履歴に残りますが、そのデータだけでは保有者の氏名や住所までは分かりません。ただし、この送金履歴は途中で消去されることはありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、請求の相手を特定できる可能性があります。つまり、返金の見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、「送金後に資金がどこへ動いたか」で決まります。当事務所ではまず、その資金移動の追跡から調査を始めます。なお当事務所では、仮想通貨の購入から送金にいたる流れの中に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる対応範囲が異なります。国内の取引所で銀行振込を使って購入した場合は、その際の振込履歴も返金請求の重要な手がかりとなります。ご相談の際は、購入から送金までの具体的な経緯をお知らせください。
core-asis.comに関する独自調査は公開されている情報の確認にとどまり、実際の送金先までは特定していません。国内の取引所へ振り込んだ記録が、請求の相手を探す手がかりになります。ただし、送金先の持ち主が分かった場合でも、回収に至らないことがあります。
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core-asis.comの口コミ・評判|検索して出てくるページにご注意ください

公開されている声を確かめた結果
core-asis.comの利用者の口コミや評判は、検索しても見当たりませんでした(2026年10月19日検索)。
口コミが見つからないことは、安全である裏づけにはなりません。ドメインを取得してまだ2か月ほどのため、利用者の声が集まる前に勧誘だけが進んでいるとみられます。
返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください
被害に遭われた方に言葉巧みに近づき、さらに金銭をだまし取ろうとする「二次被害」があります。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。
- 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
- 高額な着手金や調査費を先に振り込むよう執拗に求めます
- 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
- 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が書かれていません
ひとつでも当てはまる場合は、その場ですぐに契約や約束を結ぶことは避けてください。弁護士会や別の弁護士に確認してからでも遅くはありません。本物の弁護士であれば、氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず明示します。この3つの情報は、所属弁護士会へ問い合わせることでどなたでも照会が可能です。情報を明かさない相手や、存在を弁護士会で確認できない人物には、絶対にお金を預けないでください。
ウォレットは自分のものだから安全だと思っていました

自分のアプリの中で操作していれば、お金も自分の手元にあると感じるのは当然です。
しかし、接続したサイトで承認した操作が、相手に仮想通貨を動かす許可を与えることがあります。気づけなかったのは無理もありません。ご自分を責めず、ウォレットの送金履歴を残してください。
保証金を送れば引き出せるかもしれないと思ってしまいます

画面に残高が表示されていると、あと一度保証金を送れば、預けた仮想通貨が戻ってくる気がしてしまいます。
しかし同種の投資詐欺では、手数料や保証金を送ったあとも引き出せないまま、新しい名目の請求が続くのが典型です。次の請求には応じず、そのままご相談ください。
core-asis.comに関するよくあるご質問

お答えできる内容は、送金手段や被害に遭われた時期によって異なります。ここでは、この記事を読んで浮かびやすい疑問について、現時点での見解をお答えします。
- core-asis.comの運営会社はどこですか
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保存した画面にもページのソースにも、運営会社の名前・所在地・連絡先は書かれていませんでした(2026年10月19日確認)。
- core-asis.comは金融庁に登録されていますか
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いいえ。令和8年9月30日現在の暗号資産交換業者登録一覧(金融庁)に、core-asis.comの名前はありません。
- 保証金を送るよう求められています。送るべきですか
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保証金は送らないでください。そのうえで、ウォレットの送金履歴と相手とのやり取りを保存してご相談ください。
- 家族に知られずに相談できますか
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はい、ご家族に知られないよう配慮して対応します。ご連絡の方法や時間帯は、ご希望に合わせて決めます。
- 相談にお金はかかりますか
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ご相談は何度でも無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。
ご相談の流れ・費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。
ご相談の流れ
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 現在の状況を詳しくお聞きします。ご相談は無料で、ご事情を把握する段階で料金が発生することはありません |
| 2. 事実の確認 | 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を正確に確認(精査)します |
| 3. 方針のご説明 | 取りうる対応策(法的手段)と、それぞれの返金見込みを書面で分かりやすく解説します。できないことも隠さずお伝えします |
| 4. ご契約 | 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます |
| 5. 着手 | 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを速やかに進めます |
費用について
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| ご相談料 | 無料(何度でもご相談いただけます) |
| 着手金 | 11万円〜 |
| 成功報酬 | 回収できた金額の5.5%〜 |
着手金は、ご依頼の内容と手続きの範囲によって変わります。成功報酬は、実際に回収できた金額に対して発生するものです。いずれもご契約の前に、金額と方針を書面でご確認いただきます。ご契約後に委任契約を解除(中途解約)していただくことも可能です。中途で終了した場合の清算方法は、委任契約書に定めたとおりです。
所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。
同じ手口を扱った記事

ウォレットをつながせて仮想通貨を預けさせるサイトは、ほかにもあります。ART法律事務所が同じ型として記事で取り上げたサイトを挙げます。案内された名前が入っていないかも、あわせてご確認ください。
まとめ

2026年10月19日現在、ART法律事務所が「core-asis.com」について確認した点は次のとおりです。
- core-asis.comの画面にあるのは、「ウォレットを接続する」の見出しと「リンクをコピー」のボタンだけです
- メニューには「委託」と「ローン」が並んでいます
- 会社情報(運営会社の名前・所在地・連絡先)は、画面にひとつもありません
- ドメインは2026年8月10日に登録され、期間は1年です
- 金融庁の暗号資産交換業者登録一覧に、core-asis.comの名前はありません
ここまでが、2026年10月19日時点で当事務所が確認した内容です。新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。
手数料や保証金を求められたら、送る前にご相談ください。いまの時点でできることを、できないことも含めてお伝えします。
お急ぎの方はお電話でご相談ください
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core-asis.comに関する情報を募集しています

出典・参考
- 金融庁「暗号資産・電子決済手段関係」(2026年10月19日照会)
- 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年10月19日照会)
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年10月19日照会)
- 日本暗号資産等取引業協会「会員一覧」(2026年10月19日照会)
- ICANN Lookup「core-asis.comのドメイン登録情報」(2026年10月19日照会)
※本記事の記載内容は2026年10月19日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。


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