この記事で扱うのは、VYRION PULSE(vyrionpulse.net)という名称のサイトです。
こうしたやり取りはありませんでしたか
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「VYRION PULSE」(vyrionpulse.net)というサイトを紹介されました
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仮想通貨で取引できると言われ、口座の開設や入金を勧められました
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出金しようとしたら、手数料や税金などの名目で、追加の支払いを要求されています
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サイトを開こうとしても、つながらなくなりました
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運営会社の連絡先や住所を探しても、見つかりません
手数料や税金など、どんな名目であっても、追加の支払いには応じないでください。払う前に、まずご相談ください。
この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年9月20日時点で「VYRION PULSE」を調べた記録です。
VYRION PULSEのドメインは、当事務所が調べた時点で、登録の記録そのものが見当たりませんでした。サイトが開かないだけでなく、運営者の痕跡もほとんど残っていません。一方、あなたが支払った記録は、銀行・カード会社・取引所に残っています。この記録を、相手が書き換えることはできません。
お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)
ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。
VYRION PULSEのサイトは、いまはアクセスしても表示されません。サイトが表示されていたころの画面が残っていれば、削除せずに保存しておいてください。次の3つがあると、ご相談が早く進みます。
すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、お話をうかがえます。足りないものをどこで手に入れられるかも、ご相談の中でお伝えします。
VYRION PULSEとは|公開情報から分かること

ドメインの登録記録を照会し、実際にサイトへアクセスしたところ、次のことが分かりました。

サイトにアクセスできない状態です
当事務所が2026年9月20日にアクセスしたところ、サイトは表示されず、エラーになりました。画面には「このサイトにアクセスできません」と出て、エラーの種類はDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN(ドメインの名前解決そのものができない状態)でした。
ドメインの登録記録そのものが見当たりません
レジストリの登録情報を管理する窓口(WHOIS)にvyrionpulse.net を照会したところ、「No match」——登録の記録が見当たらないという結果が返りました。公的な登録情報の照会先(RDAP)でも見つからず(404 Not Found)、どちらで照会しても、登録の記録はありませんでした。サイトが一時的に止まっているのではなく、ドメインそのものが登録されていない状態です。
運営会社の名称・所在地・連絡先は確認が取れていません
サイトにアクセスできないため、運営会社の名称・所在地・連絡先(電話番号やメールアドレス)・登録番号は、いずれも確認が取れていません。運営者がどこの誰なのか分からない相手に、お金を預け続けるのは危険です。
別のドメイン名での情報と混同しないでください
「VYRION PULSE」という名称で検索すると、vyrionpulse.net とは異なるドメインについての説明や動画が複数見つかります。これらが vyrionpulse.net と同じ運営者によるものかどうかは、分かっていません。検索で見つかった別のドメインの説明を、vyrionpulse.net の実態や安全性の裏づけにしないでください。勧誘されたときに教えられたアドレスが分かれば、ご相談の際にお知らせください。
VYRION PULSEに詐欺が疑われる理由

VYRION PULSEについては、当事務所にまだご相談が寄せられていません。そのため、どのような勧誘があったのかは分かっていません。ただ、仮想通貨の取引サイトを使った投資詐欺では、次の流れで勧誘が進むのが一般的です。
- SNSや広告で、仮想通貨の取引ができるサイトとして紹介されます
- 口座の開設や入金を勧められ、画面上には取引の実績が並びます
- 出金しようとすると、手数料や税金といった名目で、追加の支払いを要求されます
- やがて、サイト自体にアクセスできなくなります。vyrionpulse.net は、2026年9月20日の時点でこの状態でした
- 運営会社への連絡手段がサイトの中にしか無い場合、サイトが閉じると連絡も取れなくなります
取引に使うサイトのドメインがすでに消えている
vyrionpulse.net は、サイトが止まっているだけでなく、ドメインの登録記録まで消えています。利用者のお金を預かる事業者が、取引に使うサイトのドメインを手放すことは、通常は考えられません。お金を集め終えたら跡を残さず姿を消す、詐欺サイトによく見られる動きです。ドメインの取得元をたどる手がかりも、ほとんど残っていません。
運営会社の実在を確かめる手段がない
運営会社の名称や所在地、登録番号は、サイトにアクセスできないため分かりません。会社が実在することを示す公的な記録も見当たりません。正規の金融事業者であれば、名称や登録番号を公表し、誰でも確認できるようにしています。それをしない相手は、トラブルが起きても責任を負うつもりがない可能性が高いと考えます。
vyrionpulse.net 自体についての情報がどこにも見当たらない
検索すると同じ名前の別ドメインについての情報は出てきますが、vyrionpulse.net についての情報は見当たりませんでした。実在する取引サービスなら、利用者の書き込みや運営会社の発表など、何らかの情報が残るものです。名前だけが知られていて実体が見えないことも、警戒すべき理由のひとつです。
金融庁のどの一覧にも載っていない
金融庁が公表する3つの無登録業者一覧(国内所在・海外所在・HTML版)を照会しましたが、「VYRION」「PULSE」の名称は見当たりませんでした。ただし、一覧に載っていないことは安全の裏づけになりません。一覧を公表している金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のページにも、次の注意書きがあります。
掲載されていない者であっても、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。
まだ行政に把握されていない業者の可能性もあります。一覧に名前がないことを理由に、入金を続けないでください。
同じサイトの名前や、似た説明文に心当たりがある方は、公式LINEから状況をお聞かせください
VYRION PULSEに関する当事務所の独自調査

ここまでの内容の裏づけとして、照会の結果を表にまとめます。ART法律事務所が2026年9月20日に、ドメインの登録記録・サイトの表示・金融庁の公表資料を照会しました(無登録業者の一覧は2026年10月8日に再照会)。
ドメインの登録情報から分かること
| 調査した項目 | 調べた結果 |
|---|---|
| ドメイン | vyrionpulse.net |
WHOIS・RDAPのどちらにも登録の記録が無いため、誰がいつドメインを取得したのかもたどれません。今後、同じ名前で別のアドレスのサイトが作られる可能性もあります。勧誘されたときのアドレスは、控えておいてください。
サイトが表示されたかどうか(当事務所が調べた時点)
| 調査した項目 | 調べた結果 |
|---|---|
| 画面の取得(2026年9月20日実施) | できませんでした(DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN。表示されたのはブラウザのエラー画面のみ) |
| 運営している法人の名称・所在地・連絡先 | 分かりませんでした(サイトにアクセスできないため) |
このエラーは一時的な不具合ではなく、ドメインの登録記録が無いことと一致する結果です。
金融庁の公表資料に載っているか
| 調査した項目 | 調べた結果 |
|---|---|
| 金融庁の金融商品取引業者登録一覧 | この名称は見当たりませんでした(2026年9月20日照会) |
| 金融庁の無登録業者の公表資料3種(国内・海外・HTML版) | この名称は見当たりませんでした(令和8年9月25日更新・2026年10月8日照会) |
照会したのは、金融商品取引業者の登録一覧と、金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」で公表されている無登録業者の一覧3種類(国内所在分・海外所在分・HTML版)です。登録業者の一覧にも名前が無く、金融庁の登録を受けた業者だという裏づけはありません。
そのほかに調査した項目
| 調査した項目 | 調べた結果 |
|---|---|
| WHOISでの登録情報照会(whois.verisign-grs.com) | 「No match」——登録の記録が見当たりません |
| RDAPでの登録情報照会 | 404 Not Found(WHOISと同じ結果) |
| 特定商取引法に基づく表記にあたる記載 | 記載の有無は分かっていません(同じくサイトにアクセスできないため) |
ご覧になった画面がこの記事の説明と同じかどうか、公式LINEでお問い合わせいただけます
VYRION PULSEのケースで残しておきたい証拠

相手はいつでもサイトを消せますが、お手元に保存した画面には手を出せません。
撮り方は文字が読めれば十分です
文字が読める大きさであれば、画面をカメラで写した写真でも問題ありません。きれいに撮り直す必要はありません。
まず残していただきたいもの
登録のときに使ったメールアドレスと、勧誘されたときに開いたページのURLです。この2つは、相手がどこから近づいてきたのかを知る手がかりになります。サイトが表示されなくなったあとでも、お手元のスマートフォンやパソコンに残っていれば、そこから入口をたどれます。
返金の見通し|送金の方法によって変わります

VYRION PULSEでどのような入金方法が指定されていたのかは、サイトにアクセスできないため分かっていません。ここからは、支払いの手段ごとに、一般的な見通しをご説明します。
銀行振込で送った場合
振込先の口座には、名義という手がかりが残ります。まず検討するのは、その名義人に対する返金の請求です。ただし、口座に残高が残っていない場合や、口座が他人の名義を使ったものである場合もあります。
クレジットカードで支払った場合
カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限があり、決済から何日たっているかによって、対応できるかどうかが変わります。
仮想通貨で送った場合
送金先のアドレスは記録に残りますが、そのアドレスを持っている人の氏名や住所までは、記録だけでは分かりません。ただし、送金の記録が途中で消えることはありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、弁護士であれば取れる手段があります。見通しを左右するのは、仮想通貨で送ったかどうかではなく、送った先から資金がどこへ移ったかです。当事務所は、まずその移った先を調べます。なお当事務所では、購入から送金までの経路に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる対応範囲が異なります。国内の取引所で銀行振込を使って購入した場合は、その際の振込履歴も返金請求の重要な手がかりとなります。ご相談の際は、購入から送金までの具体的な経緯をお知らせください。
出発点になるのは、どの支払い先へ・いつ・いくら支払ったのかです。取引所を経由していれば取引所の記録、カード決済であればカード会社への申し出、銀行振込であれば振込先の名義が手がかりになります。ただし支払先をたどれても、回収に至らないことがあります。
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いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。
VYRION PULSEの口コミ・評判|返金をうたう二次被害にご注意ください

口コミ・評判を調べた結果
検索で見つかるのは、vyrionpulse.comなど別のドメインについての説明や動画です。vyrionpulse.net 自体についての口コミや評判は、見当たりませんでした。
口コミが見当たらなくても、安全だとは言えません。使われていた期間が短いサイトでは、利用した人の書き込みが集まる前に被害が起きます。VYRION PULSEは、運営者が分からず、金融庁の登録業者の一覧にも載っていない相手です。これ以上お金を振り込まないでください。
返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください
被害に遭った方に、「お金を取り戻せる」と近づいてくる相手がいます。二次被害です。次の4つのどれかに当てはまる相手には、注意してください。
- 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
- 高額な着手金や調査費を、前払いで請求します
- 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
- 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が書かれていません
ひとつでも当てはまる場合は、その日のうちに契約を結ばないでください。弁護士会や別の弁護士に相談してからでも、遅くはありません。弁護士は氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず名乗ります。この3つの情報は、所属弁護士会に問い合わせれば、どなたでも確かめられます。情報を明かさない相手や、存在を弁護士会で確認できない人物には、絶対にお金を預けないでください。
VYRION PULSEに関するよくあるご質問

お答えできる内容は、送金手段や被害に遭われた時期によって異なります。ここでは、よくいただくご質問にお答えします。
- サイトがもう表示されません。それでも相談する意味はありますか
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意味はあります。サイトが開かなくなっても、支払った記録は取引所やカード会社、銀行に残ります。手がかりになるのは相手のサイトではなく、お手元と金融機関に残っている記録です。
- ドメインの登録記録が見当たらないのはどういうことですか
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当事務所が照会した時点で、ドメインを管理する窓口に登録の記録が無かった、ということです。期限が来て抹消されたのか、当初から短期の登録だったのかまでは、この照会だけでは分かりません。いずれにしても、このアドレスで取引を続けることはできません。
- 無登録業者の一覧に名前が無ければ、安心してよいですか
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いいえ、安心はできません。金融庁も、一覧に載っていない者が無登録で営業していることがあると注意を呼びかけています。一覧に名前が無いことを理由に、入金を続けないでください。
- 家族に知られずに相談できますか
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ご希望に沿って対応します。連絡の方法や時間帯は事前にご相談いただけます。ご相談の内容について、当事務所からご家族へお伝えすることはありません。
ご相談の流れ・費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けていますので、日中にお時間を作れない方もご利用いただけます。
ご相談の流れ
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがいます。ご相談は無料です |
| 2. 事実の確認 | 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を正確に確認します |
| 3. 方針のご説明 | 考えられる対応(法的手段)と、それぞれの返金の見込みを書面で分かりやすくご説明します。できないことも隠さずお伝えします |
| 4. ご契約 | 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます |
| 5. 着手 | 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを速やかに進めます |
費用について
VYRION PULSEの案件をご依頼いただく場合の費用は、次のとおりです。費用が発生するのは、委任契約を結んでからです。
| 項目 | 金額(税込) | お支払いの時期 |
|---|---|---|
| ご相談料 | 無料(何度でもご相談いただけます) | — |
| 着手金 | 11万円〜 | ご契約のとき |
| 成功報酬 | 回収できた金額の5.5%〜 | 回収できたあと |
実際に適用される料率と実費の扱いは、ご依頼の内容によって変わります。ご契約後に委任契約を解除(中途解約)していただくことも可能です。中途で終了した場合の費用の清算方法は、委任契約書で定めるとおりです。取りうる手立ての見込みやできないことも含めて、ご契約の前に書面でご説明します。費用の詳細は、詐欺被害の返金請求のご案内のページにも掲載しています。
所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。
同じ手口を扱った記事

運営の実態を明かさないまま、サイトごと姿を消す手口は、VYRION PULSEだけではありません。同じ手口のサイトは、次の記事でも取り上げています。勧誘されたサイトの名前がないか、あわせてご確認ください。
まとめ

2026年9月20日の調査で、ART法律事務所が「VYRION PULSE」について把握した事実は次のとおりです。
- vyrionpulse.net は、2026年9月20日の時点でアクセスできませんでした(DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN)
- WHOIS・RDAPのいずれの照会でも、ドメインの登録記録が見当たりませんでした
- 運営会社の名称・所在地・連絡先・登録番号は、サイトにアクセスできないため分かっていません
- 「VYRION PULSE」で検索すると異なるドメインについての情報が見つかりましたが、vyrionpulse.net 自体の口コミは見当たりませんでした
- 金融庁の一覧(登録業者の一覧と、無登録業者の一覧3種)には、どれにも記載がありませんでした
新しい事実が分かったときは、調査日を改めたうえで、このページに書き足します。
運営者が分からず、ドメインの記録まで消えている相手です。追加の支払いには応じないでください。サイトが表示されなくなったあとでも、お手元や金融機関・取引所に記録が残っていれば、お話をうかがえます。いまの時点で何ができて、何ができないのかを、包み隠さずお伝えします。
お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)
ご相談は無料です。LINEは24時間受け付けています。
VYRION PULSEに関する情報を募集しています

出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(令和8年9月25日更新・2026年10月8日照会)
- 金融庁「金融商品取引業者登録一覧」(2026年9月20日照会)
- ドメイン登録情報(WHOIS・RDAP/Verisign/2026年9月20日照会。いずれも「登録記録なし」の結果)
※本記事の記載内容は2026年9月20日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。


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