PCM Expoは詐欺?手口・口コミと確認できた事実

PCM Expo(pcmexpo.com)|ART法律事務所 の調査記録

この記事で扱うのは、PCM Expo(pcmexpo.com)という取引サイトです。

PCM Expo(pcmexpo.com)をめぐって、
こうしたやり取りはありませんでしたか
  • SNSや広告でこの取引サイトを知りました
  • 「350種類以上の取扱銘柄」「利用者120万人」といった実績の表示を見ました
  • 専用のアプリで取引するよう勧められました
  • 出金を申し込んでも応じてもらえません
  • 運営している会社の情報は見当たりませんでした

入金や追加の送金をする前に、いまの状況をご相談ください。

この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年10月2日時点で「PCM Expo(pcmexpo.com)」を調べた記録です。

画面に出ている取引実績の数字は、サイトを運営する側が自由に表示できるものです。手がかりになるのは、画面の数字ではなく、ご自身が送金した記録です。

振込先の口座の名義人に対する返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、その請求と交渉を、ご本人に代わって進めます。ただし、相手方に支払う資力が残っていなければ、回収には至りません。できること・できないことを、最初に正直にお伝えします。

送金の記録が手元にあるうちに、いまの状況をお聞かせください。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。

ご相談は、次の3つがあると話が早く進みます。どれも、あとからでは手に入りにくいものです。

ご相談のときにお持ちいただけると、状況を早くつかめます
・送金した日付・金額が分かる記録(通帳の記帳やネットバンキングの履歴)
・送金先として指定された口座やウォレットアドレス
・勧誘を受けたときのやり取りの画面(最初に届いたメッセージを含む)

すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、その時点でお話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談のなかで整理していきましょう。

目次

PCM Expo(pcmexpo.com)とは|公開情報から分かること

PCM Expo(pcmexpo.com)|公開情報から分かること

運営している会社の名称も所在地も連絡先も登録番号も、画面のどこにも見当たりません。

画面に表示されている数字とその裏づけ

2026年10月1日に画面を保存した時点で、このサイトは英語のページを表示できる状態にありました。「平均取引高38億ドル」「取扱銘柄350種類以上」「登録利用者120万人」という数字が並んでいます。これらの数字を裏づける出典・監査報告・第三者機関の記載は見当たりませんでした。数字そのものが事実かどうかは、保存した画面からは確認できません。

PCM Expo(pcmexpo.com) の表示内容(2026-10-02 時点)|ART法律事務所が保全した資料

リンクの見出しはあっても中身が見当たらない

画面の下部には「Company」「About Us」「License」「Supervision」といった見出しのリンクが並んでいます。ただし、保存した画面の本文には、運営会社の名称・所在地・連絡先・登録番号そのものの記載は見当たりませんでした。見出しがあることと、中身が公開されていることは別です。

確認できた表記

当事務所が確認できた表記は、案内に使われていた pcmexpo.com だけです。別の呼び方で案内された方は、その表記をそのままお知らせください。

PCM Expo(pcmexpo.com)に詐欺が疑われる理由

PCM Expo(pcmexpo.com)の勧誘から入金までの流れ

サイトの作りと登録情報に、同種の手口と重なる点がいくつも見つかりました。勧誘からいまの状況までを起きた順に並べます。どこまで進んでいるかで、取れる手立ては変わります。

ここに並べた流れは、当事務所が保存した同種の投資詐欺のサイトに共通して見られる形と重なります。

  1. SNSや広告でこのサイトが案内されます
  2. 取引実績の数字や専用アプリの案内で、信頼できるサービスだという印象を受けます
  3. 口座を開設し、指定された方法で入金します
  4. 出金を申し込んでも、理由をつけて応じてもらえません
  5. 追加の入金を求められることがあります

数字はあっても運営の実体が見当たらない

「取引高38億ドル」「利用者120万人」という具体的な数字が並ぶ一方で、運営している会社の名称も所在地も連絡先も登録番号も、どこにも見当たりません。数字は目を引きますが、その数字を出している主体が誰なのかは、保存した画面からは分かりません。

ドメインの歴史といまの使われ方が一致しない

このドメインの登録は2000年2月14日と古く、取得から26年が経っています。ところが登録情報は2026年5月11日に更新されています。長く使われてきたドメインが、比較的最近になって動いている形跡です。古いドメインは新規よりフィルタに引っかかりにくいと言われ、そのために使われた可能性も考えられます。ただし、長年の運営者がいま初めて更新しただけという可能性も残り、この記録だけでは判別できません。

特定の地域に絞らない多言語の作り

画面は英語・日本語・韓国語・繁体字・簡体字に対応しています。特定の国の規制だけを気にする作りではなく、広く候補を集める設計だとみられます。

同じ流れに心当たりがある方は、公式LINEから状況をお聞かせください

PCM Expo(pcmexpo.com)に関する当事務所の独自調査

PCM Expo(pcmexpo.com)|当事務所の独自調査

調べた結果は次のとおりです。登録情報と画面から、運営者の表示が無いことが確認できました。ART法律事務所が2026年10月2日に自ら調査した範囲を、項目ごとに並べます。確かめられたことは、そのまま書いています。確かめられなかったものについては、各項目にその旨を添えました。

ドメインの登録情報から分かること

調査した項目 確かめられたこと
ドメイン pcmexpo.com
登録された日 2000年2月14日
有効期限 2027年2月14日
登録を扱っている事業者 TurnCommerce, Inc.(DBA NameBright.com)
ドメインの状態 client transfer prohibited(2026年10月2日時点)

登録そのものは2000年と古いものの、2026年5月に情報が更新されています。古いドメインを長く使ってきたのか、別の相手が最近になって取得し直したのかは、この記録だけでは判別できません。どちらであっても、更新の記録自体は消せません。

サイトがいま表示されるかどうか

調査した項目 確かめられたこと
画面の取得 2026年10月1日時点で表示できる状態でした
運営している法人の名称・所在地・連絡先 見当たりませんでした

2026年10月1日の時点で、このサイトは表示できました。ただしいま同じアドレスが開けるかどうかは、その時々で変わります。この種のサイトは短い期間で閉じられることがあるため、お手元の画面(表示された取引実績・出金を申し込んだときのやり取り)は、開けるうちに保存しておいてください。

金融庁の公表資料に載っているか

調査した項目 確かめられたこと
金融庁が公表する無登録業者の一覧(3種) この名称は見当たりませんでした

照会先は金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」ほか2種(2026年10月2日照会)です。ただし一覧に無いことは、正規の業者である証明にはなりません。公表に載る前に名前を変えて消える——この速さこそが、この種の相手の行動様式です。

そのほかに調査した項目

調査した項目 確かめられたこと
直近の更新日 2026年5月11日
画面の題名 「PCM Expo」
金融商品取引業者等の登録番号 見当たりませんでした

案内されたアドレスが同じものか、公式LINEでご確認いただけます

PCM Expo(pcmexpo.com)のケースで残しておきたい証拠

PCM Expo(pcmexpo.com)|残しておきたい証拠

相手が消せるのは相手の画面だけで、お手元の端末と金融機関・取引所に残る記録までは消せません。

削除せず残しておいてください(画面の保存で構いません)
・送金した日付・金額が分かる記録(通帳の記帳やネットバンキングの履歴)
・送金先として指定された口座やウォレットアドレス
・最初に届いた勧誘のメッセージと、相手のアカウントが分かる画面
・取引の画面、表示された実績、出金を申し込んだときのやり取り
・案内されたアドレス(ブラウザのアドレス欄ごと保存してください)

いま保存しないとあとから取り直せないもの

やり取りは相手側から消されることがあり、取引の画面はサイトが閉じられた時点でもう開けません。いま残っているものを、今日のうちに保存してください。

返金の見通し|送金の方法によって変わります

PCM Expo(pcmexpo.com)への返金請求で手がかりになるもの

先に、当事務所でできないことを書いておきます。取り戻せないまま終わることも、戻ってきた額が被害のごく一部にとどまることも、この分野では珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。そのうえで、いま検討できることを整理してお伝えします。結果をお約束することはできません。

銀行振込で送った場合

振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる手立てです。ただし口座に残高が残っていない場合や、名義が本人のものでない場合もあります。

クレジットカードで送った場合

カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあり、決済からの経過日数によって結論が変わります。

仮想通貨で送った場合

送金先のアドレスは記録に残りますが、そのアドレスを持っている人の氏名や住所までは、記録だけでは分かりません。ただし記録は途中で消えるわけではありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、弁護士だから取れる手段があります。つまり見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、送った先から資金がどこへ動いたかで決まります。まずそこを確かめることから始めます。なお当事務所では、購入から送金までの経路に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる範囲が変わります。国内の取引所で銀行振込により購入してから送った場合は、その振込も手がかりになります。ご相談の際に、購入から送金までの経路をお知らせください。

PCM Expo(pcmexpo.com)は、取扱銘柄として仮想通貨を掲げているサイトです。銀行振込で送金した場合は振込先の名義が、仮想通貨で送金した場合は送付先アドレスが、それぞれ手がかりになります。ただし、確かめた結果として回収に至らないこともあります。

ご自身の送金がどの方法にあたるかは、無料のご相談で一緒に確かめられます。

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いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。

PCM Expo(pcmexpo.com)の口コミ・評判|検索して出てくるページにご注意ください

PCM Expo(pcmexpo.com)|口コミ・評判と二次被害への注意

公開されている声を確かめた結果

PCM Expo(pcmexpo.com)を扱った口コミや評判は見当たりませんでした。

口コミが無いことは、安全の印ではありません。名前が広まってからの期間が短いサービスでは、利用した方の声が集まる前に被害が起きます。確かめるべきは、登録の有無と運営者の表示です。

返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください

被害のあとに近づいてくる相手がいます。二次被害です。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。

  • 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
  • 先に、高額な着手金や調査費の支払いを求めます
  • 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
  • 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が確認できません

ひとつでも当てはまる場合は、その日のうちに契約を結ばないでください。弁護士会や、別の弁護士に確かめてからでも遅くありません。弁護士は氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず名乗ります。その3つは、所属する弁護士会に問い合わせれば誰でも確認できます。名乗らない相手、弁護士会で確認できない相手には、お金を預けないでください。

実績の数字が大きかったので信頼できるサービスだと思いました

PCM Expo(pcmexpo.com)|実績の数字が大きかったので信頼できるサービスだと思いました

表示されている数字は、運営側が自由に出せるものです。

「取引高38億ドル」「利用者120万人」といった数字は、画面に表示されているだけで、第三者が確かめた記録ではありません。大きな数字を見せることも、信頼を作るための演出の一つだと考えられます。確かめる材料になるのは、実際に送金した記録です。

出金できないと言われてから相談してよいのか迷っています

PCM Expo(pcmexpo.com)|出金できないと言われてから相談してよいのか迷っています

出金できない状態こそ、ご相談いただきたい段階です。

出金が止まった時点で、追加の入金を求められることがあります。応じるかどうかを決める前に、まずは状況をお聞かせください。これまでの送金の記録は、手がかりとして残ります。

PCM Expo(pcmexpo.com)に関するよくあるご質問

PCM Expo(pcmexpo.com)|よくあるご質問

お答えできる内容は、送金の手段と時期によって変わります。ここでは、この記事を読んで浮かびやすい疑問について、いまの時点で言えるところまでをお答えします。

「取引高38億ドル」という表示は本当ですか

その数字を裏づける出典や第三者機関の記載は、保存した画面には見当たりませんでした。画面に表示された実績の数字だけで判断せず、運営会社の名称・登録番号など実体を示す記載があるかをまずご確認ください。

まだ出金できていません。追加で入金するよう言われています。送ってもよいのでしょうか

入金する前にご相談ください。出金できていない状態で、追加で送れば出せるようになるという説明には裏づけがありません。相手とのやり取りを、その場で切る必要はありません。残っているやり取りが、あとで手がかりになります。

家族に知られずに相談できますか

はい、ご家族に知られないよう配慮して対応します。ご相談の内容を、当事務所からご家族へお伝えすることはありません。ご連絡の方法や時間帯も、ご都合に合わせて調整いたします。

相談にお金はかかりますか

ご相談は無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。

ご相談の流れ・費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。

ご相談の流れ

段階 行うこと
1. ご相談 状況をうかがいます。ご相談は無料で、事情をうかがう段階で料金は発生しません
2. 事実の確認 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を確かめます
3. 方針のご説明 取りうる手立てとそれぞれの見込みを書面でご説明します。できないことも隠さずお伝えします
4. ご契約 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます
5. 着手 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを進めます

費用について

項目 金額(税込)
ご相談料 無料(何度でもご相談いただけます)
着手金 11万円〜
成功報酬 回収できた金額の5.5%〜

着手金は、ご依頼の内容と手続きの範囲によって変わります。成功報酬は、実際に回収できた金額に対してご負担いただくものです。いずれもご契約の前に、金額と方針を書面でご確認いただきます。ご契約後に委任契約を解除していただくこともできます。中途で終了した場合の清算方法は、委任契約書に定めたとおりです。ご相談の段階で費用が発生することはありません。

所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。

まとめ

PCM Expo(pcmexpo.com)|確かめられたことのまとめ

2026年10月2日現在、ART法律事務所が「PCM Expo(pcmexpo.com)」について確かめられた点は次のとおりです。

  • 「取引高38億ドル」「利用者120万人」等の数字を裏づける出典は見当たりませんでした
  • 「Company」「License」等のリンク見出しはありますが、運営会社の名称・所在地・連絡先・登録番号そのものの記載はありませんでした
  • ドメインの登録は2000年と古いものの、2026年5月11日に登録情報が更新されています
  • 金融庁が公表する無登録業者の一覧(3種)にこの名称は見当たりませんでした
  • 画面は英語・日本語・韓国語・繁体字・簡体字に対応し、特定の地域に絞らない作りでした

ここまでが、2026年10月2日時点で当事務所が確かめられた範囲です。新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。

同じサイトで送金した方や、いま追加の入金を求められている方は、手元の記録が消えないうちにご相談ください。いまの時点で何ができるのかを、できることだけでなく、できないことも隠さずそのままお伝えします。

PCM Expo(pcmexpo.com)について、まずは状況を整理するところからご相談いただけます。

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    出典・参考

    この記事の監修者

    弁護士 有田勝浩

    ART法律事務所 代表弁護士/所属:第一東京弁護士会/登録番号:第36433号

    ART法律事務所では、投資詐欺の被害に遭われた方の救済に取り組んでいます。

    ※本記事の記載内容は2026年10月2日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。

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