C.R.E.Aは詐欺?手口と確認できた事実

C.R.E.A|ART法律事務所 の調査記録

この記事で扱うのは、LINEの「サポート専用窓口」を名乗るアカウント「C.R.E.A」です。勧誘してきた相手は「合同会社Creation」と名乗っています。

C.R.E.Aをめぐって、
こうしたやり取りはありませんでしたか
  • 簡単な副業を探していたら、LINEで仕事の話が来ました
  • 仕事の中身は、FXの自動売買ツールを使う投資でした
  • よく分からないまま、ツールとサポートの契約をさせられました
  • 借金はしなくていいと聞いていたのに、借りて払うことになりました
  • 解約を申し出ると、はっきりした答えがなく責められました

サポート料の残りや追加の支払いを求められている方は、払う前にご相談ください。

この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年10月24日時点で「C.R.E.A」を調べた記録です。

ツールの画面に表示される利益の数字だけでは、預けたお金が実際に運用されていたかどうかは分かりません。返金を求めるときは、振込先の口座の記録と契約書が手がかりになります。

振込先の口座の名義人に対する返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、その請求と交渉を、ご本人に代わって進めます。ただし、相手方にお金を返す資力が残っていなければ、回収には至りません。できること・できないことを、最初に正直にお伝えします。

振込の控えと契約の書面がお手元にあるうちに、いまの状況をお聞かせください。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。

別のLINEアカウントへ移るよう言われたら、移る前にトーク画面のスクリーンショットを撮ってください。前のアカウントのトーク履歴も消さないでください。

ご相談のときにお持ちいただけると、状況を早くつかめます
・いつ・いくら振り込んだかが分かるもの(振込の控え、記帳した通帳)
・契約書や同意書、解約の書面(写真やスクリーンショットでかまいません)
・LINEのやり取りと、電話をかけた履歴

すべて揃っていなくても、お手元に何もなくても、お話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談の中で整理していきましょう。

目次

C.R.E.Aとは|公開情報から分かること

C.R.E.A|副業に見せかけたFXの勧誘

C.R.E.Aは、副業を探している人にLINEで声をかけ、FXの自動売買ツールとサポートの契約を結ばせる相手です。

副業の紹介に見せかけたFX投資です

C.R.E.Aについて当事務所に寄せられたお問い合わせでは、ご相談者はスマートフォンでできる簡単な仕事を探していました。ところがLINEで紹介された仕事の中身は、FXの自動売買ツールを使う投資でした。「仕事」として始めさせれば、相手は投資の危険を意識させないまま契約に持ち込みます。

「合同会社Creation」と名乗っています

C.R.E.Aを名乗る相手は、社名を「合同会社Creation」としています。国内には「Creation」を含む名前の法人がいくつもあり、この勧誘をした相手がどの会社にあたるのかは分かっていません。名前が似ているだけの会社と、この勧誘を結びつけないでください。社名だけで相手を信用せず、振込先の口座の名義を必ず控えてください。

C.R.E.Aに詐欺が疑われる理由

C.R.E.Aの勧誘から入金までの流れ

C.R.E.Aの手口には、見過ごせない点が3つあります。その前に、勧誘がどう進んだかを見ておきましょう。

C.R.E.Aの勧誘は、お問い合わせでは次の順に進んでいました。

  1. 簡単な副業を探していると、LINEで仕事を紹介されます
  2. 仕事の中身はFX投資で、自動売買ツールとサポートの契約を勧められます
  3. 説明が足りないまま、同意書に署名するよう迫られます
  4. 借金はしなくていいと言われていたのに、借りて払うよう指示されます
  5. ツールは動いても出金できる利益が出ず、解約を申し出ると責められます

金融庁は、無登録業者の一覧について次のように注意を促しています。

「掲載されていない者でも、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年10月24日照会)

C.R.E.Aや合同会社Creationの名前は一覧にありませんが、それで安心はできません。

借りる必要はないと言ったあとで借金をさせます

C.R.E.Aに関するお問い合わせでは、契約の前に「お金を借りて払うことは一切ない」と言われていました。ところが契約のあとで、消費者金融やカードローンで借りてサポート料を払うよう指示されていました。最初に借金は要らないと言ったのは、契約をためらわせないためだと考えられます。

契約の中身を説明しないまま署名させます

C.R.E.Aについては、契約の内容を十分に説明されないまま、半ば強引に同意書へ署名させられたというお問い合わせがありました。正規の事業者であれば、料金と解約の条件を契約の前に書面で説明します。説明を省いて署名を急がされたことも、ご相談の大切な材料になります。

解約を申し出た人を責めて別のLINEアカウントへ移らせます

C.R.E.Aに解約と借金の扱いを電話で尋ねたご相談者は、はっきりした答えをもらえず、逆に強い口調で責められました。また、やり取りの途中で別のLINEアカウントへ移るよう指示され、それまでの記録が手元に残らなくなった方もいます。記録が失われるほど、あとから相手を追いにくくなります。いま残っているやり取りの画面・書面・振込の記録を保存してください。

副業のつもりでFXのツールやサポートを契約した方は、当事務所の公式LINEから状況をお聞かせください

C.R.E.Aに関する当事務所の独自調査

C.R.E.A|当事務所の独自調査

調査の材料は、お問い合わせの内容・インターネット検索・金融庁の資料です。ART法律事務所が2026年10月24日に調査した結果を、項目ごとに次の表にまとめました。記載が見当たらなかった項目には、その旨を添えています。

金融庁の公表資料に載っているか

調査した項目 確かめられたこと
金融庁の無登録業者一覧(3種) 「C.R.E.A」「Creation」の名前は見当たりませんでした

照会した資料は金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(国内所在・海外所在・ウェブページ版の計3種)です(2026年10月24日照会)。

そのほかに調査した項目

調査した項目 確かめられたこと
サイトのURL お問い合わせにURLの記載がありません
相手が名乗った名前 C.R.E.A(サポート専用窓口)、社名は合同会社Creation
運営する会社の所在地・連絡先 お問い合わせにも検索結果にも記載がありません
お問い合わせにあった入口 副業を探していたところ、LINEで仕事を紹介されました
お問い合わせにあった契約の中身 FXの自動売買ツールとサポート料
お問い合わせにあった支払いの手段 銀行振込(消費者金融やカードローンで借りて払うよう指示)
お問い合わせにあった出金の状況 ツールは動いていましたが、出金できる利益は出ていませんでした
インターネット検索の結果 「C.R.E.A」「合同会社Creation」の名前で、この勧誘の情報は見当たりませんでした

社名よりも確かな手がかりは、振込先の口座の名義と交わした書面です。

ほかの名前でFXのツールやサポートを契約した方も、当事務所の公式LINEから状況をお聞かせください

C.R.E.Aのケースで残しておきたい証拠

C.R.E.A|残しておきたい証拠

やり取りが別のLINEアカウントに移っても、振込の記録は銀行に残ります。

削除せず残しておいてください(スクリーンショットでも大丈夫です)
・振込の控えや、記帳した通帳(日付・金額・振込先が分かるもの)
・振込先として指示された口座の銀行名・支店名・口座名義
・契約書・同意書・解約の書面(写真やスクリーンショット)
・LINEのやり取り(移る前のアカウントのものも)と、電話の履歴
・借り入れをした日と金額が分かるもの(借りて払うよう指示された場合)

書面は写真で残してください

C.R.E.Aと交わした契約書や解約の書面は、相手から返すよう求められることがあります。手放す前に、すべてのページを写真に撮っておいてください。

返金の見通し|送金の方法によって変わります

C.R.E.Aへの返金請求で手がかりになるもの

はじめに、返金請求のリスクについてご説明します。詐欺の返金請求では、最終的に金銭を取り戻せないまま終わることや、回収できた額が被害のごく一部にとどまることも珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。そのうえで、いま検討できることを整理してお伝えします。結果をお約束することはできません。

銀行振込で送った場合

振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる対応策です。ただし、すでに口座に残高がない場合や、相手方が他人名義の口座を使っている場合は、回収に至らないことがあります。

クレジットカードで支払った場合

カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあるため、決済からの経過日数によって結果が大きく左右されます。

仮想通貨で送った場合

送金先のアドレスは取引履歴に残りますが、そのデータだけでは保有者の氏名や住所までは分かりません。一方で、この送金履歴があとから消去されることはありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、請求の相手を特定できる可能性があります。つまり、返金の見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、「送金後に資金がどこへ動いたか」で決まります。当事務所ではまず、その資金移動の追跡から調査を始めます。なお当事務所では、仮想通貨の購入から送金にいたる流れの中に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる対応範囲が異なります。国内の取引所で銀行振込を使って購入した場合は、その際の振込履歴も返金請求の重要な手がかりとなります。ご相談の際は、購入から送金までの具体的な経緯をお知らせください。

C.R.E.Aについて当事務所が確認したのはお問い合わせの内容と公開されている情報にとどまり、振込先口座の名義人は特定していません。契約の書面も、振込先の名義と並んで請求の相手を探す材料になります。

借りたお金の返済が残っていても、そのままご相談いただけます。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。

C.R.E.Aの口コミ・評判|返金をうたう二次被害にご注意ください

C.R.E.A|口コミ・評判と二次被害への注意

公開されている声を確かめた結果

C.R.E.Aの口コミや評判は、検索しても見当たりませんでした(2026年10月24日検索)。

口コミが見つからないことは、安全である裏づけにはなりません。LINEの中だけで勧誘が進むため、被害に遭われた方の声は表に出にくくなります。

返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください

被害に遭われた方に「返金できる」と言葉巧みに近づき、さらにお金をだまし取る手口があります。これを「二次被害」といいます。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。

  • 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
  • 高額な着手金や調査費を先に振り込むよう執拗に求めます
  • 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
  • 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が書かれていません

ひとつでも当てはまる場合は、その場ですぐに契約や約束を結ぶことは避けてください。弁護士会や別の弁護士に確認してからでも遅くはありません。本物の弁護士であれば、氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず明示します。この3つの情報は、所属弁護士会に問い合わせれば、どなたでも確かめられます。情報を明かさない相手や、存在を弁護士会で確認できない人物には、絶対にお金を預けないでください。

自分で署名してしまったので相談できないと思っています

C.R.E.A|署名したあとでも相談できます

同意書に署名していても、ご相談はできます。

説明を受けないまま署名を急がされたのであれば、その経緯もお聞かせください。署名したことを理由に、ご自分を責める必要はありません。

借りたお金の返済が始まっていて不安です

C.R.E.A|借りたお金の返済が不安なとき

借りたお金の返済と、相手に払ったお金の返金は、分けて整理できます。

いつ・いくら借りて、どの口座に払ったかが分かれば、お話を進められます。返済の明細も、捨てずに残しておいてください。

C.R.E.Aに関するよくあるご質問

C.R.E.A|よくあるご質問

お答えできる内容は、送金手段や被害に遭われた時期によって異なります。ここでは、この記事を読んで浮かびやすい疑問について、現時点での見解をお答えします。

C.R.E.Aは合同会社Creationという会社ですか

相手は「合同会社Creation」と名乗っていますが、その会社が実在するのか、どの会社にあたるのかは分かっていません。似た名前の会社と、この勧誘を結びつけないでください。

サポート料の残りを払うよう言われています。払うべきですか

払わないでください。契約の書面と振込の記録を持ってご相談ください。

ツールは動いているので、続ければ利益が出ますか

出金できない以上、画面に表示されている利益が実際にあるとは言えません。画面のスクリーンショットと一緒に、振込の記録も残してください。

家族に知られずに相談できますか

はい、ご家族に知られないよう配慮して対応します。ご連絡の方法や時間帯は、ご希望に合わせて決めます。

相談にお金はかかりますか

ご相談は何度でも無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。

ご相談の流れ・費用について

C.R.E.A|ご相談の流れと費用

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。

ご相談の流れ

段階 行うこと
1. ご相談 現在の状況を詳しくお聞きします。ご相談は無料です
2. 事実の確認 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を正確に確認します
3. 方針のご説明 考えられる対応(法的手段)と、それぞれの返金の見込みを書面で分かりやすくご説明します。できないことも隠さずお伝えします
4. ご契約 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます
5. 着手 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを速やかに進めます

費用について

項目 金額(税込)
ご相談料 無料(何度でもご相談いただけます)
着手金 11万円〜
成功報酬 回収できた金額の5.5%〜

着手金は、ご依頼の内容と手続きの範囲によって変わります。成功報酬は、実際に回収できた金額に対して発生するものです。いずれもご契約の前に、金額と方針を書面でご確認いただきます。ご契約後に委任契約を解除(中途解約)していただくことも可能です。中途で終了した場合の清算方法は、委任契約書に定めたとおりです。

所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。

同じ手口を扱った記事

C.R.E.A|同じ手口の記事

LINEでFXの自動売買ツールを売りつける手口は、C.R.E.Aだけではありません。ART法律事務所が同じ型として記事で取り上げたサイトを挙げます。案内された名前が入っていないかも、あわせてご確認ください。

まとめ

C.R.E.A|この記事のまとめ

2026年10月24日現在、ART法律事務所が「C.R.E.A」について確認した点は次のとおりです。

  • 入口は、副業を探している人にLINEで仕事を紹介する勧誘です
  • 仕事の中身は、FXの自動売買ツールとサポートの契約でした
  • 借金は要らないと言われたあとで、借りて払うよう指示されていました
  • 解約を申し出てもはっきりした答えがなく、別のLINEアカウントへ移るよう指示されていました
  • 金融庁の無登録業者の一覧に、C.R.E.Aと合同会社Creationの名前はありません

新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。

副業の紹介からFXのツールやサポートの契約を迫られたら、サポート料などを払わずに、まずご相談ください。いまの時点でできることを、できないことも含めてお伝えします。

C.R.E.Aについて、状況の整理だけでもご相談ください。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

ご相談は無料です。LINEは24時間受け付けています。

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    出典・参考

    この記事の監修者

    弁護士 有田勝浩

    ART法律事務所 代表弁護士/所属:第一東京弁護士会/登録番号:第36433号

    ART法律事務所では、海外FX詐欺の被害に遭われた方の救済に取り組んでいます。

    ※本記事の記載内容は2026年10月24日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。

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