この記事で扱うのは、コスタリカ生まれの暗号資産の取引所として案内されているX-Trust(x-trust.org)です。
こうしたやり取りはありませんでしたか
出金のために追加の入金を求められている方は、払う前にご相談ください。その入金はしないでください。
この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年9月9日時点で「X-Trust」を調べた記録です。
X-Trustとほぼ同じつくりの日本語サイトが、名前と住所だけを替えて、ほかに4つありました。サイトの文章は、相手があとから書き換えられます。送金の記録は、相手には書き換えられません。
振込先の口座の名義人に対する返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、その請求と交渉を、ご本人に代わって進めます。ただし、相手方に支払う資力が残っていなければ、回収には至りません。できること・できないことを、最初に正直にお伝えします。
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0120-107-029(通話無料)
初回のご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。
この種のサイトは、ある日を境に開かなくなることがあります。いま開けるうちに画面を撮っておいてください。次の3つがあると、ご相談が早く進みます。
すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、その時点でお話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談のなかで整理していきましょう。
X-Trustとは|公開情報から分かること

サイトには会社の名前と住所がありますが、照合するための番号がありません。
X-Trustの会社情報に登記の番号がありません
当事務所が2026年9月9日に保存した会社情報のページには、運営者としてコスタリカ共和国サンホセの社名と住所が並んでいます。そのうえで、コスタリカの公的な記録と運営者が出す開示資料を見てほしい、と書き添えられています。ところが、その公的な記録を調べるために必要な法人の登記番号を、どのページにも載せていません。確かめてほしいと促しながら、確かめるための番号だけを伏せています。請求できる相手を探す手がかりは、この社名ではなく振込先の名義にあります。
X-Trustのドメインは1年ぶんしか登録されていません
x-trust.org が登録されたのは2026年7月13日で、有効期限は2027年7月13日です。長く続ける前提であれば、運営者は数年ぶんをまとめて登録するのが普通です。1年ぶんだけという取り方は、長く続ける前提のものではありません。サイトが消えても、送金の記録は金融機関や取引所に残り続けます。
X-Trustは金融庁のどの一覧にも見当たりませんでした
日本国内で投資の勧誘を業として行うには、金融庁の登録を受けた業者であることが前提になります。公開されている一覧を照会したところ、この名称は金融商品取引業者の一覧にも暗号資産交換業者の一覧にもありませんでした。無登録業者として公表されている一覧にも見当たりませんでした。確かめるべきなのは、画面の落ち着いた書きぶりではなく登録の有無です。

X-Trustに詐欺が疑われる理由

サイトが自社について書いている内容は、同じサイトの中で食い違っていました。勧誘からいまの状況までを起きた順に並べます。どこまで進んでいるかで、取れる手立ては変わります。
ここに並べた流れは、当事務所が保存した同種の投資詐欺のサイトに共通して見られる形と重なります。
- SNSやメッセージアプリで、コスタリカの取引所として紹介されます
- メールアドレスとパスワードだけで口座が作れると案内されます
- 入金したあと、画面の中で資産が増えていく表示を見せられます
- 出金を申し出ると、税金や手数料を先に払うよう言われます
- 払ったあとも、別の名目で次の入金を求められます
このうち、当事務所が保存した画面から確かめられたのは②の口座を開く手順だけです。①と③から⑤について、当事務所はX-Trustで実際にあったこととして確認していません。同種の投資詐欺で注意喚起されている進み方として挙げています。
無登録業者の一覧について、金融庁は「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年9月6日取得/2026年9月9日照会)の留意事項で、「掲載されていない者であっても、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」と述べています。
X-Trustのサイトは創業の時期を3か所で違えて書いています
トップページの末尾には「創業 2018 年 3 月」とあります。会社情報のページの見出しには「Since 2019」とあり、その末尾には設立の日付として2019年9月12日が英語で記されています。当事務所が保存した2つのページの中だけで、同じ運営者が書いた3つの年月が、互いに食い違っています。実際の記録に基づく記載とは考えにくいものです。会社の実体を確かめる材料は、この記載ではなく振込先の名義に残ります。
掲げられた稼働率の90日間より名前を取得してからの日数が短いものでした
トップページには「稼働 99.97%/直近 90 日間の稼働率」とあります。ところが x-trust.org が登録されたのは2026年7月13日です。当事務所が画面を保存した2026年9月8日までは57日しかありません。掲げられた90日という期間には、この名前が使われ始める前の日が含まれています。同じ画面には「公開済リサーチ・ノート総数 1,284」ともあります。毎営業日に1本ずつであれば、5年ほどかかる本数です。これらの数字は稼働の記録ではなく、見せるために書かれたものと考えられます。
フッターの「トレード」を押すと取引の画面ではなくサインインの画面が表示されます
当事務所が2026年9月9日に、フッターの「トレード」が指す先を開いて保存しました。出てきたのは取引の画面ではなく、メールアドレスとパスワードを入れるサインインの画面です。左側には「TAPE・LAST SESSION/ETHJPY」と書かれた枠がありました。その中にあったのは相場の図ではなく、チェックマークの付いた盾の絵です。あわせて、このサイトを組み立てているファイルの一覧も読みました。用意されているのは入口にあたる6ページのファイルだけです。取引の画面にあたるファイルも、毎日配るとされているノートのファイルもありません。掲げられた機能のうち実際に用意されているのは、口座を開かせる部分だけでした。
まったく同じ日本語のサイトがX-Trustを含めて5つありました
当事務所が保存している調査対象サイトの画面2,201件について、サイトを組み立てているファイル名で総当たりの照合をしました。その結果、X-Trustと同じファイルを読み込み、同じ日本語の文章を並べたサイトがほかに4つ見つかりました。Real Base(real-base.net)・Universal Edge(universal-edge.net)・World Core(world-core.net)・Value Core の4つです(Value Core は、保存した画面にドメインの記載がありません)。コスタリカ生まれの暗号資産の取引所だと名乗る書き出しも同じでした。「自分が分かるものを取引せよ」という意味の英語の標語も一致しています。「創業 2018 年 3 月」という表記まで5つで同じでした。違っていたのは、ブランド名と末尾にあるサンホセ市内の住所だけです。同じ文章を使い回せるようにしておけば、名前を替えるだけで次のサイトを公開できます。なお、この4つのサイトの中身について、当事務所は個別の調査をしていません。ここで述べているのは、保存した画面の文章が同じだったという事実だけです。
掲げている数字が5つのサイトで1つも違いませんでした
X-Trustのトップページには4つの数字が並んでいます。稼働率99.97%・監視している通貨の組み合わせ62・公開したノートの総数1,284。そして登録した顧客の分布が5大陸です。この4つは、先に挙げた5つのサイトで1つも違いませんでした。運営している期間も、取得したアドレスの登録日も別々です。それなのに稼働率もノートの本数も同じ値になっています。実際に稼働した記録から出た数字であれば、値はばらつくはずです。これらの数字は測った結果ではなく、ひな型に最初から書かれていた値と考えられます。
ドメインを扱っていた事業者も登録期間もすべて同じでした
ドメインを確認できた4つについて、当事務所が登録記録を1件ずつ照会しました。どれも同じ事業者を通して取得され、登録期間はいずれも1年ぶんです。登録を扱っていたのは Ultahost, Inc. でした。登録された日は real-base.net が2026年4月26日です。そのあと universal-edge.net が6月1日、world-core.net が6月28日と続きます。x-trust.org が取得されたのは2026年7月13日でした。およそ1〜2か月おきに、新しい名前が1つずつ増えていることになります。前のサイトが使えなくなっても次が用意されている進め方です。名前は次々に替えられますが、すでに送金した先の口座名義は書き換えられません。
監督の枠組みは書かれていますが免許の番号がありません
サイトには、コスタリカ共和国の金融監督の枠組みのもとで運営していると書かれ、2つの監督機関の略称が並んでいます。ところがその枠組みで受けたはずの免許番号や登録番号がありません。当事務所が保存したページの全文を検索したところ、運営者の名称・所在地・連絡先は見つかりましたが、登録番号だけがありませんでした。番号がなければ、公的な記録と突き合わせることが誰にもできません。確かめようがない書き方をわざわざ選んでいると考えられます。
同じサイトに見覚えがある方は、公式LINEから状況をお聞かせください
X-Trustに関する当事務所の独自調査

調べた結果は次のとおりです。登録記録と公的な一覧を照会し、保存した3つの画面と突き合わせました。ART法律事務所が2026年9月9日に自ら調査した範囲を、項目ごとに並べます。確かめられたことは、そのまま書いています。確かめられなかったものについては、各項目にその旨を添えました。
ドメインの登録情報から分かること
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| ドメイン | x-trust.org |
| 登録された日 | 2026年7月13日 |
| 有効期限 | 2027年7月13日(登録から1年ぶん) |
| 最終更新 | 2026年8月12日 |
| 登録を扱っている事業者 | Ultahost, Inc. |
| ネームサーバー | clara.ns.cloudflare.com / sri.ns.cloudflare.com |
| ドメインの状態 | 有効な状態(active)でした |
登録された日から有効期限までが、ちょうど1年です。サイトは2018年または2019年の創業をうたっています。ところがその名前で使われているドメインは2026年7月13日に取得されたものです。短い登録期間で取得すること自体は違法ではありません。それでも、長期の運営を前提とした取り方ではないと言えます。
サイトがいま表示されるかどうか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 画面の取得 | トップページを2026年9月8日に、会社情報とトレードのリンク先を2026年9月9日に取得できました |
2026年9月9日の時点では表示されました。ただし、いま表示されるからといって、この先も表示され続けるとは限りません。いま表示されているうちに、画面を撮って残しておいてください。
金融庁の公表資料に載っているか
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 金融庁の金融商品取引業者の登録一覧 | この名称は見当たりませんでした(2026年9月1日取得の一覧/2026年9月9日照会) |
| 金融庁の暗号資産交換業者の登録一覧 | 全27業者のいずれにも見当たりませんでした(2026年8月29日取得の一覧/2026年9月9日照会) |
| 金融庁が公表する無登録業者の一覧(国内・海外所在・HTML版の3種) | この名称は見当たりませんでした(2026年9月6日取得の一覧/2026年9月9日照会) |
照会先は6つです。金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」に載っている国内の業者・海外所在の業者・HTML版の3つの一覧。それに金融商品取引業者の登録一覧と暗号資産交換業者の登録一覧を加えた5つと、日本暗号資産等取引業協会が公表している会員の一覧です。これら6つのどこにも、この名称の記載はありませんでした。ただし一覧に無いことは、正規の業者である証明にはなりません。
そのほかに調査した項目
| 調査した項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| ページの題名(タイトル) | 「X-Trust」のあとに、英語で「Digital Asset Trading」とありました |
| サイトに用意されているページ | トップ・会社情報・規約・プライバシー・サインイン・口座開設の6つだけでした |
| 運営している法人の名称・所在地 | ありました(コスタリカ共和国サンホセの社名と住所) |
| 法人の登記番号・免許番号 | どのページにもありませんでした |
| サイトが示す創業の時期 | 2018年3月・2019年・2019年9月12日の3通りで食い違っていました |
| 日本暗号資産等取引業協会の会員一覧 | 33の事業会員のいずれにもありませんでした(2026年9月9日照会) |
| 同じファイル・同じ文章のサイトが他にあるか | 保存した画面2,201件との照合で、ほかに4つ見つかりました(Real Base・Universal Edge・World Core・Value Core/2026年9月9日照合) |
| その4つのサイトとの違い | ブランド名と、末尾にあるサンホセ市内の住所だけでした。掲げている数字はどのサイトでも同じ値です |
| 確認できた4つのアドレスの登録記録 | どれも同じ事業者を通して取得され、登録期間はいずれも1年ぶんでした(2026年4月26日・6月1日・6月28日・7月13日に順次登録/2026年9月9日照会) |
同じ文章のサイト4つについて、当事務所が画面を保存した日を整理してお伝えします。Real Base と Universal Edge が2026年8月22日、Value Core が8月19日、World Core が8月30日です。X-Trustを保存したのは9月8日でした。3週間のあいだに、同じ文章のサイトを5つ見ていたことになります。
ご覧になった画面がこの記事の説明と同じかどうかを公式LINEでご確認いただけます
X-Trustのケースで残しておきたい証拠

相手はいつでもサイトを消せますが、ご自身が保存した画面には手を出せません。
撮り方は文字が読めれば十分です
文字が読める大きさであれば、画面をカメラで写した写真でも足ります。きれいに撮り直す必要はありません。
まず残していただきたいもの
サインインの画面に入れたメールアドレスと、登録のときに開いたページのURLです。この2つは、相手がどの入口から近づいたのかを示す記録になります。サイトが開かなくなったあとでも、お手元の端末に残っていれば、そこから入口をたどれます。
返金の見通し|送金の方法によって変わります

先に、当事務所でできないことを書いておきます。取り戻せないまま終わることも、戻ってきた額が被害のごく一部にとどまることも、この分野では珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。そのうえで、いま検討できることを整理してお伝えします。結果をお約束することはできません。
X-Trustの公開されている画面には、入金の方法の記載がありません。ここから先は、送金の手段ごとに何が変わるかを一般的に整理します。
銀行振込で送った場合
振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる手立てになります。ただし口座に残高が残っていない場合や、名義が本人のものでない場合もあります。
クレジットカードで送った場合
カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあり、決済からの経過日数によって結論が変わります。
仮想通貨で送った場合
送金先のアドレスは記録に残りますが、そのアドレスを持っている人の氏名や住所までは、記録だけでは分かりません。ただし記録は途中で消えるわけではありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、弁護士だから取れる手段があります。つまり見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、送った先から資金がどこへ動いたかで決まります。まずそこを確かめることから始めます。なお当事務所では、購入から送金までの経路に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる範囲が変わります。国内の取引所で銀行振込により購入してから送った場合は、その振込も手がかりになります。ご相談の際に、購入から送金までの経路をお知らせください。
この案件で当事務所が確認したのは、公開されている画面までです。そのため出発点になるのは、どの送金先へ・いつ・いくら送ったのかです。銀行振込を経由している部分があれば、その振込先の名義が手がかりになります。ただし送金先をたどれた場合でも、回収に至らないことがあります。
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いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。
X-Trustの口コミ・評判|検索して出てくるページにご注意ください

公開されている声を確かめた結果
2026年9月9日の時点で、この名称の評判を書いたページはありませんでした。
ただし、口コミが無いことを、判断の材料にしないでください。名前が広まってからの期間が短いサービスでは、利用した方の声が集まる前に被害が起きます。確かめるべきは、登録の有無と運営者の表示です。
返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください
被害のあとに近づいてくる相手がいます。二次被害です。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。
- 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
- 先に、高額な着手金や調査費の支払いを求めます
- 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
- 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が確認できません
ひとつでも当てはまる場合は、その日のうちに契約を結ばないでください。弁護士会や、別の弁護士に確かめてからでも遅くありません。弁護士は氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず名乗れます。その3つは、所属する弁護士会に問い合わせれば誰でも確認できます。名乗らない相手、弁護士会で確認できない相手には、お金を預けないでください。
落ち着いた説明は登録があることの証明にはなりません

静かな書きぶりは、登録があることの証明にはなりません。
X-Trustのサイトには「派手な利回りを語らない」という一文があり、保証も煽りも掲げないと述べられています。煽らない書きぶりを選ぶこと自体は、相手にとって費用のかからない演出です。創業年が3か所で割れていることのほうが、この会社の実体を示しています。落ち着いた説明で見分けがつかなくなるのは、無理のないことです。相手は、見分けの付きにくい入口を選んでいると考えられます。
所在地が海外でも日本での勧誘には登録が必要です

所在地が海外であることは、日本の登録が要らない理由になりません。
サイトの案内は日本語で書かれ、扱う通貨の組み合わせも円建てのものが中心だと説明されています。日本にいる方へ日本語で勧誘するのであれば、所在地が海外であっても日本の登録が前提です。当事務所が照会した6つの一覧に、この名称はありませんでした。追加の入金は、いったんやめてください。そのうえでご相談ください。急がせてくるのは、相手の都合によるものです。
X-Trustに関するよくあるご質問

お答えできる内容は、送金の手段と時期によって変わります。ここでは、この記事をお読みの方が抱かれると思われるご質問について、いまの時点で言えるところまでをお答えします。
- サイトがまだ開けます。急がなくてもよいでしょうか
-
急いでください。このサイトのドメインは1年ぶんしか登録されていません。開けるうちに画面を保存しておいてください。画面が消えても送金の記録は残ります。ただし何を見せられたかは、お手元に保存しておくほかありません。
- 会社の住所が書いてあるので、そこへ請求できませんか
-
住所だけでは、請求を受ける相手を決められません。サイトには法人の登記番号がなく、公的な記録と照合する手がかりがない状態です。ご相談では、書かれた住所ではなく、実際にお金が動いた先の名義から確かめていきます。
- 家族に知られずに相談できますか
-
配慮したご案内が可能です。ご連絡の手段やお時間帯は、ご希望に沿って決めます。ご相談の内容を、当事務所からご家族へお伝えすることはありません。
- 相談にお金はかかりますか
-
初回のご相談は無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。
ご相談の流れ・費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。
ご相談の流れ
| 段階 | 行うこと |
|---|---|
| 1. ご相談 | 状況をうかがいます。初回のご相談は無料で、事情をうかがう段階で料金は発生しません |
| 2. 事実の確認 | 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を確かめます |
| 3. 方針のご説明 | 取りうる手立てとそれぞれの見込みを書面でご説明します。できないことも隠さずお伝えします |
| 4. ご契約 | 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます |
| 5. 着手 | 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを進めます |
費用について
費用が発生するのは、ご依頼に進むと決めていただいたあとです。ご相談の段階で費用が発生することはありません。投資詐欺の被害回復のご依頼では、着手金は11万円(税込)から、成功報酬は回収できた金額の5.5%(税込)からとしています。お支払いの時期は、着手金がご契約のとき、成功報酬は回収できたあとです。実際に適用される料率と実費の扱いは、ご依頼の内容によって変わります。ご契約後に委任契約を解除していただくことも可能です。中途で終了した場合の費用の清算方法は、委任契約書に定めています。これらはすべて、取りうる手立ての見込みとあわせてご契約の前に書面でお示しする内容です。できないことも隠さずお伝えします。費用については、詐欺被害の返金請求のご案内でも詳しくご説明しています。
所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。
同じ手口を扱った記事

取引所の見た目を整えたサイトへ資金を送らせる進め方は、ほかの案件でも見られます。ART法律事務所が同じ型として記事で取り上げたサイトを挙げます。ご自身が案内された名前が入っていないかも、あわせてご確認ください。
まとめ

2026年9月9日現在、ART法律事務所が「X-Trust」について確かめられた点は次のとおりです。
- x-trust.org は2026年7月13日に登録され、登録期間は1年ぶんでした
- サイトが示す創業の時期は、2018年3月・2019年・2019年9月12日の3通りで食い違っていました
- 「直近90日間の稼働率」を掲げていますが、ドメインの登録から画面を保存した日までは57日でした
- フッターの「トレード」の先は、取引の画面ではなくサインインの画面でした
- まったく同じ日本語の文章を並べたサイトが、X-Trustを含めて5つありました。違うのは名前と住所だけで、掲げている数字はどれも同じ値でした
- 金融庁の登録業者の一覧・暗号資産交換業者の一覧・無登録業者の一覧3種、そして協会の会員一覧に記載はありませんでした
ここまでが、2026年9月9日時点で当事務所が確かめられた範囲です。新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。
たとえ画面が消えてしまったあとでも、お手元や金融機関に記録が残っていれば、お話をうかがえます。いまの時点で何ができるのかを、そのままお伝えします。
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出典・参考
- 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年9月6日取得/2026年9月9日照会)
- 金融庁「金融商品取引業者登録一覧」(2026年9月1日取得/2026年9月9日照会)
- 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(2026年8月29日取得/2026年9月9日照会)
- 一般社団法人日本暗号資産等取引業協会「会員紹介」(2026年9月9日照会)
※本記事の記載内容は2026年9月9日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。


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