ひだまり支援(ひだまりおやこ)は詐欺?投稿の報酬のあと仮想通貨の入金を求められる手口

ひだまりおやこ|ART法律事務所 の調査記録

この記事で扱うのは、SNSの広告からLINEのグループへ誘い込むひだまりおやこという名称の勧誘です。

ひだまりおやこをめぐって、
こうしたやり取りはありませんでしたか
  • SNSの広告から、LINEのグループに誘われました
  • 「日常シェア」のような簡単な投稿に、少額の報酬が支払われました
  • 報酬のやり取りがしばらく続いたあと、投資の話が出てきました
  • 入金は円の振込ではなく、仮想通貨で送るよう指示されました

次の入金がまだでしたら、仮想通貨を送らずに、まずご相談ください。

この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年8月29日時点で「ひだまりおやこ」を調べた記録です。

名前だけ見れば、子育てや地域の集まりを思わせるやわらかい言葉です。警戒されにくいよう、わざとこうした名前を選んでいるとみられます。名前はいくらでも変えられますが、仮想通貨を円で買った記録と送った記録は変えられません。送った先から、円で買ったところまでさかのぼれる場合もあります。請求する相手を探す手がかりは、その記録にあります。

振込先口座の名義人への返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、ご本人に代わって請求と交渉を進めます。ただし、相手に支払う資力が残っていなければ回収はできません。できることとできないことは、最初にはっきりお伝えします。

次の入金を迫られているなら、仮想通貨を送る前に、いまの状況をお聞かせください。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。

次の3つがお手元にあると、ご相談が早く進みます。とくにLINEのやり取りは、消えると戻せません。

ご相談のときにお持ちいただけると、状況を早くつかめます
・仮想通貨を送った日付・数量・送金先のアドレスが分かるもの(取引所の送金履歴の画面)
・仮想通貨を買ったときの記録(円をどこへ振り込んだかが分かるもの)
・LINEのグループと、誘ってきた相手とのやり取りの画面(表示名が見えるもの)

全部そろえる必要はありません。ひとつでもあれば、お話をうかがえます。足りないものがどこに残っているかも、ご相談の中でお伝えします。

目次

ひだまりおやことは|公開情報から分かること

ひだまりおやこ|公開情報から分かること

ひだまりおやこは、SNSの広告からLINEのグループへ誘い込む勧誘で使われている名称です。

ひだまりおやこの運営者を示すものが見つかりません

運営している法人の名称も、勧誘で使われたURLも、公開されている情報には見当たりません。はじめからWebサイトを使わずに勧誘していたと考えると、つじつまが合います。ただ、相手がやり取りの場を消しても、そこで動いたお金の記録までは消えません。

ひだまりおやこの名称から登記をたどれません

国税庁の法人番号公表サイトには、商号等に「ひだまりおやこ」を含む法人はありません(ART法律事務所が2026年8月29日に照会)。名称だけでは、返金を請求する相手が決まりません。そのため請求の相手は、名乗った名前ではなく、お金が動いた先から絞り込みます。登記も運営者も分からない相手には、トラブルになっても責任を問いにくいため、これ以上お金を送らないでください。

ひだまりおやこに詐欺が疑われる理由

ひだまりおやこの勧誘から入金までの流れ

入口から入金までの順番は、仮想通貨を使った詐欺でよく見られる手口と同じです。勧誘から入金までを、起きた順に並べます。どこまで進んでいるかで、取れる手段は変わります。

  1. SNSの広告をきっかけに、LINEのグループへ招待されます
  2. グループの中で、「日常シェア」のような簡単な投稿を頼まれます
  3. その投稿に対して、少額の報酬が実際に支払われます
  4. 報酬のやり取りが、しばらくのあいだ続きます
  5. そのグループの中で、投資の話が出てきます
  6. 入金は、円の振込ではなく仮想通貨で送るよう指示されます

警察庁はSNS型投資詐欺(2026年8月29日照会)で、手口の一例として「SNSの広告をタップ」から「グループに招待」へ進む流れを挙げています。ひだまりおやこの名称で寄せられたお問い合わせも、入口はこの流れと同じでした。

最初に動いたのは受け取ったお金です

この件で最初に動いたのは、支払ったお金ではなく受け取ったお金でした。簡単な投稿に、実際に少額の報酬が支払われています。いきなり投資の話をすれば、相手は身構えます。まず報酬を払うのは、疑うきっかけを与えないためです。金額は小さくても、この順番が警戒を解いてしまいます。

相手は名前もやり取りの場も消せます

この件で分かっているのは、名称とSNSの広告、LINEのグループだけです。会社の登記も、勧誘で使われたURLの記録もありません。相手が用意したものは、名前を変えればいくらでも作り直せます。作り直せないのは、取引所に残った日付と数量です。

送るものが投資の話のあとで変わります

投資の話が出たあとで指定された送金手段は、円の振込ではなく仮想通貨でした。銀行振込なら、受取口座の名義が相手の意思と関係なく記録に残ります。その記録を残さないために、仮想通貨を選ばせたとみられます。ただ、仮想通貨は国内の取引所で円を払って買うのが一般的です。取引所へ円を振り込んだ記録は、お金の経路をたどる手がかりになります。

同じ順番でお金を送った覚えのある方は、公式LINEから経緯をお聞かせください

ひだまりおやこに関する当事務所の独自調査

ひだまりおやこ|当事務所の独自調査

ひだまりおやこという名称は、公開されているどの記録にも出てきませんでした。ART法律事務所が2026年8月29日に調べた結果は、次のとおりです。

金融庁の公表資料に載っているか

調査した項目 確かめられたこと
金融庁の無登録業者一覧(3種) 01.pdf・03.pdf・04.htmlの3種とも記載がありませんでした(2026年8月29日照会)

金融庁は無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(HTML版)(令和8年9月25日更新・2026年10月8日照会)で、この一覧を次のように説明しています。

「警告書の発出を行った無登録業者」、「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」を集約したもの

載るのは警告書が出た業者だけで、まだ警告書が出ていない業者は載りません。一覧に名前が無いことで、安全と判断しないでください。まだ行政が把握していない業者の可能性もあります。

そのほかに調査した項目

調査した項目 確かめられたこと
案内されたURLと保全できる画面 勧誘で使われたURLの記録が無いため、保全できる画面がありません(寄せられたご相談の記載による・2026年8月29日時点)
運営者の名称・所在地・連絡先 検索と、寄せられた相談の記載から探しましたが、見当たりませんでした(2026年8月29日)
国税庁の法人番号公表サイト 商号等に「ひだまりおやこ」を含む条件での検索結果は「該当するデータが存在しません」でした(2026年8月29日照会)。なお「ひだまり」だけで検索すると10件出てくるので、検索の方法に問題はありません。
この名称を扱ったページ 1件も見つかりませんでした(2026年8月29日照会)。検索結果に出るのは名称の一部が重なるだけの別のページで、返金をうたって近づく相手のページも0件でした
出金の可否と追加請求の有無 寄せられたご相談は、仮想通貨を送った段階までの内容です。その先の出金や追加の請求については、記載がありません

この名称からたどれる公開情報は、ひとつもありません。登記の無い名称を使うこと自体は違法ではありません。しかし、公開されている情報だけでは、名乗る相手が誰なのか分かりません。誰か分からない相手に、仮想通貨を送らないでください。相手を突き止める手がかりは、仮想通貨を買った記録と送った記録です。

勧誘で使われた名称がひだまりおやこと同じかどうか、公式LINEでお尋ねください

ひだまりおやこのケースで残しておきたい証拠

ひだまりおやこ|残しておきたい証拠

まず保存していただきたいのは、相手が消せるものです。

削除せず残しておいてください(スクリーンショットでも大丈夫です)
・LINEグループでのやり取り(グループの名前と、誘ってきた相手の表示名が見えるように)
・「日常シェア」の投稿に報酬が支払われたときのやり取り
・投資の話が出てきたときのメッセージと、送り先のアドレスを伝えられたときのメッセージ
・きっかけになったSNSの広告(表示された画面や、たどったリンク)

消える前に画面を撮ってください

LINEのグループは、相手が解散させることがあります。グループが消えると、中のやり取りは戻せません。画面を撮っておけば十分です。相手に知らせる必要はありません。

取引所の記録は急がなくても大丈夫です

取引所の履歴は、多くの場合あとからでもたどれます。急いで保存していただきたいのは、LINEとSNSのやり取りです。履歴の書き出し方は取引所ごとに違うので、どの画面を出せばよいか分からなければ、ご相談の中でお伝えします。

返金の見通し|送金の方法によって変わります

ひだまりおやこへの返金請求で手がかりになるもの

はじめに、返金請求のリスクと、当事務所でもお引き受けできない範囲についてご説明します。詐欺の返金請求では、最後までお金を取り戻せないことや、回収できた額が被害のごく一部にとどまることも珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。以下では、送金の方法ごとに検討できることをまとめます。結果をお約束することはできません。

銀行振込で送った場合

振込先の口座には、名義という手がかりが残ります。まず検討できるのは、その名義人への返金の請求です。ただし、口座にもうお金が残っていなかったり、名義人が相手本人ではなかったりする場合もあります。

クレジットカードで送った場合

カード会社に申し出ると、支払いが止まる場合があります。申し出には期限があるため、決済から何日たっているかで結果が大きく変わります。

仮想通貨で送った場合

送金先のアドレスは取引履歴に残りますが、それだけでは持ち主の氏名や住所までは分かりません。一方で、この送金履歴が途中で消されることはありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていれば、弁護士であれば取れる手段があります。返金の見通しを決めるのは、仮想通貨で送ったかどうかではなく、送ったあとに資金がどこへ動いたかです。当事務所は、まずその資金の動きを追うところから調査を始めます。購入から送金までのあいだに銀行振込が含まれているかどうかで、お引き受けできる範囲は変わります。国内の取引所で銀行振込を使って仮想通貨を買った場合は、そのときの振込履歴も重要な手がかりです。ご相談の際は、購入から送金までの経緯を具体的にお聞かせください。

ひだまりおやこについてのお問い合わせでは、送金は仮想通貨でした。調べた結果、回収できないこともあります。それでも、円で仮想通貨を買ったときの記録は、相手ではなくお手元と取引所に残っています。いま何ができるかを考える出発点は、この記録です。

送金がどの経路にあたるのか、無料のご相談で一緒に確かめます。経路が分かれば、次に打てる手を一緒に考えます。

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いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。

ひだまりおやこの口コミ・評判|返金をうたう二次被害にご注意ください

ひだまりおやこ|口コミ・評判と二次被害への注意

公開されている声を確かめた結果

検索しても、この名称を扱ったページも、利用した方の声も出てきません。

口コミが無いのは、安全だからではありません。名前が知られて間もないうちは、利用した方の声が集まる前に被害が広がります。迷ったら、仮想通貨を送らずに、まずご相談ください。

返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください

被害に遭われた方に言葉巧みに近づき、さらに金銭をだまし取ろうとする「二次被害」があります。注意すべき相手の特徴は、次の4つです。

  • 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
  • 高額な着手金や調査費を、前払いで振り込むようしつこく迫ります
  • 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
  • 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が書かれていません

ひとつでも当てはまれば、その日のうちに契約しないでください。弁護士会や別の弁護士に確かめてからでも遅くありません。弁護士は、氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず名乗ります。この3つは、所属する弁護士会に問い合わせれば、どなたでも確かめられます。これを明かさない相手や、弁護士会に登録の無い人物には、決してお金を預けないでください。

報酬をもらっていたので詐欺だと思いませんでした

ひだまりおやこ|先に報酬が支払われた方へ

最初にお金を受け取ったことが、そのあとの話を信じる根拠になってしまいます。

報酬が実際に支払われたからこそ、同じ相手から出た投資の話も疑わずに聞けたのです。うかつに信じたのではなく、疑うきっかけを与えられなかっただけです。同じような事案でも、この順番はよく見られます。ご相談の場で、経緯を責めることはありません。お聞きするのは、いつ・どこで買って・どこへ送ったかという事実だけです。

経緯を話せるか分からない段階でも、公式LINEからお聞かせください

自分から乗ってしまったので相談しにくいです

ひだまりおやこ|ご自身で決めたと感じている方へ

自分で決めたように見える場面でも、そう決めるまでの流れは相手が用意しています。

広告から入り、簡単な作業で報酬を受け取ってから投資の話を聞く——この順番をたどれば、多くの方が同じところで話を受け入れてしまいます。あなたの落ち度ではありません。ご相談に条件はありません。ご依頼のあとで、途中でやめていただくこともできます。

ひだまりおやこに関するよくあるご質問

ひだまりおやこ|よくあるご質問

お答えできる内容は、送金手段や被害に遭われた時期によって異なります。ここでは、よくいただくご質問にお答えします。

仮想通貨で送ってしまった場合でも、相談できますか

はい、ご相談ください。どの取引所で買ったかによって、できることは変わります。経緯をうかがったうえで、できることとできないことをお伝えします。取引所の名前と購入した日が分かるものがあれば、より具体的なご説明が可能です。

グループにはまだ残っています。抜けたほうがよいですか

どちらがよいかは状況によって変わるため、ご相談の中で一緒に考えます。ただ、グループを抜けるとやり取りを見返せなくなることがあります。抜けるかどうか決める前に、いまあるやり取りを保存してください。グループに追加されたときの対処については、そのLINEグループは投資詐欺かも?よくある詐欺の手口とグループに追加されたときの対処法でも解説しています。

家族に知られずに相談できますか

できます。連絡の手段と時間帯は、ご希望に合わせます。ご相談の内容について、当事務所からご家族へお伝えすることはありません。

相談にお金はかかりますか

ご相談は無料です。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。

ご相談の流れ・費用について

ひだまりおやこ|ご相談の流れと費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けていますので、日中にお時間が取れない方もご利用ください。

ご相談の流れ

段階 行うこと
1. ご相談 現在の状況を詳しくお聞きします。ご相談は無料です
2. 事実の確認 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を一つずつ確かめます
3. 方針のご説明 取れる法的手段と、それぞれの返金の見込みを書面でご説明します。できないこともお伝えします
4. ご契約 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます
5. 着手 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを速やかに進めます

費用について

仮想通貨詐欺の被害回復のご依頼では、着手金は11万円(税込)から、成功報酬は回収できた金額の5.5%(税込)からを基準としています。「から」と付けているのは、ご依頼の内容や手続きの範囲によって金額が変わるためです。具体的な額は、ご相談で経緯をうかがったうえでお伝えします。お支払いは、着手金がご契約のとき、成功報酬が実際に回収できたあとです。ご契約の前には、金額と方針を、見込みやできないこととあわせて書面でご確認いただきます。費用と見通しを比べて納得できなければ、ご依頼いただく必要はありません。ご契約後に委任契約を解除(中途解約)していただくこともできます。中途で終了した場合の清算方法は、委任契約書に定めています。

所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。

まとめ

ひだまりおやこ|確かめられたことのまとめ

2026年8月29日時点で、ART法律事務所が「ひだまりおやこ」について調べて分かったことは次のとおりです。

  • 入口はSNSに表示された広告で、そこからLINEのグループへ誘導されました
  • 「日常シェア」のような簡単な投稿に少額の報酬が支払われ、そのあとで投資の話が出ていました
  • 入金は円の振込ではなく、仮想通貨で送るよう指示されていました
  • 2026年8月29日時点で、運営者を示す公開情報も、この名称を含む法人の登記も見当たりませんでした
  • 金融庁の無登録業者一覧(3種)にも記載はありませんでした
  • 公開されている情報だけでは、名乗る相手が誰なのか分かりません。ただし、仮想通貨を買ったときと送ったときの記録は、相手には消せません

相手が誰か分からないまま、仮想通貨を送り続けないでください。新しい事実が分かったときは、調査日を更新してこのページに書き足します。

同じ名称で勧誘された方や、いま入金を迫られている方は、やり取りと取引所の記録が残っているうちにご相談ください。いまできることも、できないことも、そのままお伝えします。

同じ件かどうか分からなくても、いまの状況をお聞かせください。ひだまりおやこについてのご相談として、お話をうかがいます。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
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ご相談は無料です。LINEは24時間受け付けています。

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    出典・参考

    この記事の監修者

    弁護士 有田勝浩

    ART法律事務所 代表弁護士/所属:第一東京弁護士会/登録番号:第36433号

    ART法律事務所では、仮想通貨詐欺の被害に遭われた方の救済に取り組んでいます。

    ※本記事の記載内容は2026年8月29日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。

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