柴田一彦主催の投資グループは詐欺?手口・口コミと確認できた事実

柴田一彦主催の投資グループ|ART法律事務所 の調査記録

この記事で扱うのは、「柴田一彦主催の投資グループ」と名乗るLINEの投資グループです。「柴田一彦」は勧誘の場で使われている名前で、同じ名前の実在の方とこのグループに関わりはありません。

柴田一彦主催の投資グループをめぐって、
こうしたやり取りはありませんでしたか
  • Xで投資家を名乗るアカウントから、LINEに誘われました
  • LINEでアシスタントの女性とやり取りをするようになりました
  • 「実戦チーム」に誘われ、仮想通貨を指定のアドレスに送りました
  • Tunviというアプリで、資産が大きく増えた表示になっています
  • 出金しようとしたら、「運営費」を払うよう言われました

出金しようとして「運営費」を求められている方は、払う前にご相談ください。

この記事は、ART法律事務所(第一東京弁護士会/代表弁護士 有田勝浩・登録番号第36433号)が2026年10月19日時点で「柴田一彦主催の投資グループ」を調べた記録です。

アプリの画面に表示された資産の額は、相手がいつでも書き換えられます。返金を求める手がかりは、画面ではなく、ご自身が送金した記録にあります。

振込先の口座の名義人に対する返金の請求や、相手方との交渉は、弁護士が行える手続きです。ART法律事務所は、その請求と交渉を、ご本人に代わって進めます。ただし、相手方に支払う資力が残っていなければ、回収には至りません。できること・できないことを、最初に正直にお伝えします。

運営費を払う前に、いまの状況をお聞かせください。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

ご相談は無料です。ご家族に知られないよう配慮して対応します。

LINEのやり取りは、相手が消してしまう前に保存してください。

ご相談のときにお持ちいただけると、状況を早くつかめます
・いつ、いくらを送ったかが分かるもの(取引所の入出金の履歴や、取引所へ振り込んだときの控え)
・送金先として指定されたウォレットアドレスが分かる画面
・LINEのやり取りと、アプリの画面のスクリーンショット

すべて揃っている必要はありません。ひとつでもお手元にあれば、その時点でお話をうかがえます。足りないものは、どこに残っているかを含めて、ご相談のなかで整理していきましょう。

目次

柴田一彦主催の投資グループとは|公開情報から分かること

柴田一彦主催の投資グループ|公開情報から分かること

柴田一彦主催の投資グループは、SNSで声をかけてLINEに誘い、アプリで投資をさせる集まりです。

入口はXの投資家アカウントです

当事務所へのお問い合わせによると、最初の接点はX(旧Twitter)で「Duke」と名乗る投資家のアカウントでした。ご相談者はそこからLINEに移り、アシスタント役の女性とやり取りをするうちに、「実戦チーム」への参加を勧められました。勧誘役が途中で入れ替わるため、誰がグループを主催しているのか分かりません。

取引の場としてTunviというアプリを指定しています

お問い合わせでは、株の取引は「Tunvi」という投資アプリの中で行うよう指示されていました。入金は、国内の取引所で買った仮想通貨を、相手が指定したウォレットアドレスへ送る方法でした。アプリに表示される資産の額は、送ったお金がいまどこにあるかを示すものではありません。

柴田一彦主催の投資グループに詐欺が疑われる理由

柴田一彦主催の投資グループの勧誘から入金までの流れ

柴田一彦主催の投資グループには、見過ごせない点が3つあります。その前に、勧誘がどう進んだのかを見ておきましょう。どこまで進んでいるかで、取れる手立ては変わります。

下の流れは、当事務所へのお問い合わせの内容を、個人が分からないように言い換えて並べたものです。

  1. Xで「Duke」と名乗る投資家のアカウントからLINEに誘われます
  2. LINEでアシスタントの女性とやり取りが始まります
  3. 「実戦チーム」への参加を勧められます
  4. 国内の取引所で仮想通貨を買い、指定されたアドレスに送るよう指示されます
  5. Tunviというアプリの画面で、資産が大きく増えていきます
  6. 出金しようとすると、「運営費」を払うよう言われます

金融庁は、無登録業者の一覧について次のように注意を促しています。

「掲載されていない者でも、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。」

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」(2026年10月19日照会)

続く3つの点は、お問い合わせの内容と当事務所の調べから分かったことです。

出金の前に「運営費」を払わせようとしています

お問い合わせによると、アプリ上の資産を出金しようとしたところ、「運営費」を払うよう要求されました。本物の証券会社なら、手数料は出金する額から差し引くのがふつうです。出金の前に運営費を払わせるのは、さらに支払わせるための手口と考えられます。

送金先は会社の口座ではなくウォレットアドレスです

証券会社で株の取引をするときは、ふつう証券会社の名義の口座へ資金を振り込みます。相手が指定したウォレットアドレスへ仮想通貨を送らせる方法は、それとまったく違います。受け取った相手の名前が分からない方法で入金させている点は、それだけで危険です。

主催者の名前のほかに身元を示す情報がありません

グループの名前には「柴田一彦」という個人名が入っていますが、運営する会社の名前や所在地は見当たりません。勧誘の場で個人名を掲げていても、その人物が実際に運営しているとは言えません。主催者がどこの誰なのか分からないまま、お金だけを送らせています。

出金の前に運営費を求められた方は、公式LINEから状況をお聞かせください

柴田一彦主催の投資グループに関する当事務所の独自調査

柴田一彦主催の投資グループ|当事務所の独自調査

お問い合わせの内容・検索で見つかる公開情報・金融庁の資料を調べました。ART法律事務所が2026年10月19日に調査した結果を、項目ごとに次の表にまとめました。記載が見当たらなかった項目には、その旨を添えています。

サイトがいま表示されるかどうか

調査した項目 確かめられたこと
運営している法人の名称・所在地・連絡先 明らかにされていません

金融庁の公表資料に載っているか

調査した項目 確かめられたこと
金融庁の無登録業者一覧(3種) 「柴田一彦」「Tunvi」とも見当たりませんでした

2026年10月19日に、金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」に掲載された3つの一覧(PDF2つとウェブページ1つ)と照らし合わせました。一覧に名前がなくても、安全だとは決して言えません。LINEの中だけで動くグループは、行政に名前を把握されないまま勧誘を続けていることがあります。

そのほかに調査した項目

調査した項目 確かめられたこと
サイトのアドレス お問い合わせにURLの記載がありません(アプリ名「Tunvi」のみ)
検索での公開情報 この名前の投資グループの情報は見当たりませんでした
勧誘の入口 X(旧Twitter)の投資家アカウントからLINEに誘われていました
入金の方法 指定されたウォレットアドレスへ仮想通貨を送る方法でした
出金のとき 「運営費」を払うよう求められていました

グループの名前や勧誘役の名前だけでは、請求の相手を特定することはできません。手がかりになるのは、仮想通貨を買うために取引所へ振り込んだ記録と、送金の記録です。

別の名前の投資グループで同じ流れになった方も、公式LINEから状況をお聞かせください

柴田一彦主催の投資グループのケースで残しておきたい証拠

柴田一彦主催の投資グループ|残しておきたい証拠

アプリの画面は相手が消せますが、取引所や銀行の記録は消えずに残ります。

削除せず残しておいてください(スクリーンショットでも大丈夫です)
・取引所へ振り込んだときの控えや通帳(日付・金額が分かるもの)
・取引所の入出金と送金の履歴
・送金先として指定されたウォレットアドレス
・Xの投資家アカウントとLINEのやり取りのスクリーンショット
・アプリの資産の画面と、運営費を求められた画面

アプリが開けなくなる前に画面を残してください

この種のアプリは、ある日突然開けなくなることがあります。そうなると、表示されていた資産の額も、運営費を求められたことも確かめようがありません。やり取りの記録は、ご相談のなかで経緯を整理する材料になります。

返金の見通し|送金の方法によって変わります

柴田一彦主催の投資グループへの返金請求で手がかりになるもの

はじめに、当事務所でお引き受けできない範囲(返金におけるリスク)についてご説明いたします。詐欺の返金請求では、最終的に金銭を取り戻せないまま終わることや、回収できた額が被害のごく一部にとどまることも珍しくありません。何ができるかは、お金をどの手段で渡したかで大きく変わります。そのうえで、いま検討できることを整理してお伝えします。結果をお約束することはできません。

銀行振込で送った場合

振込先の口座には名義という手がかりが残ります。その名義人に対して返金を求めることが、まず検討できる対応策です。ただし、すでに口座に残高がない場合や、口座名義が本人のものでない場合もあります。

クレジットカードで送った場合

カード会社への申し出によって、支払いが止まる場合があります。申し出には期限の定めがあるため、決済からの経過日数によって結果(成否)が大きく左右されます。

仮想通貨で送った場合

送金先のアドレスは取引履歴に残りますが、そのデータだけでは保有者の氏名や住所までは分かりません。ただし、この送金履歴は途中で消去されることはありません。資金が国内の事業者の口座に行き着いていた場合には、請求の相手を特定できる可能性があります。つまり、返金の見通しは「仮想通貨で送ったかどうか」ではなく、「送金後に資金がどこへ動いたか」で決まります。当事務所ではまず、その資金移動の追跡から調査を始めます。なお当事務所では、仮想通貨の購入から送金にいたる流れの中に銀行振込が含まれているかによって、お引き受けできる対応範囲が異なります。国内の取引所で銀行振込を使って購入した場合は、その際の振込履歴も返金請求の重要な手がかりとなります。ご相談の際は、購入から送金までの具体的な経緯をお知らせください。

柴田一彦主催の投資グループに関する独自調査はお問い合わせの内容と公開されている情報の確認までで、送った仮想通貨がその後どこへ動いたかは確かめていません。取引所へ振り込んだ記録は、状況を整理する手がかりになります。ただし相手が分かった場合でも、回収に至らないことがあります。

送金の記録が全部そろっていなくても、そのままご相談いただけます。

お急ぎの方はお電話でご相談ください
0120-107-029(通話無料)

いまの状況で何ができるのか、無料のご相談でお尋ねください。

柴田一彦主催の投資グループの口コミ・評判|検索して出てくるページにご注意ください

柴田一彦主催の投資グループ|口コミ・評判と二次被害への注意

公開されている声を確かめた結果

柴田一彦主催の投資グループの口コミや評判は、検索しても見当たりませんでした(2026年10月19日検索)。

評判が出てこないことは、安全の裏付けになりません。このグループは招待を受けた人だけが参加するLINEの中で動いているため、参加した方の声が検索に出てきにくいのです。

返金をうたって近づいてくる相手にご注意ください

被害に遭われた方に言葉巧みに近づき、さらに金銭をだまし取ろうとする「二次被害」があります。避けるべき相手には、次の4つの特徴があります。

  • 「必ず取り戻せます」と結果を断定します
  • 高額な着手金や調査費を先に振り込むよう執拗に求めます
  • 弁護士名・所属弁護士会・登録番号を示せません
  • 連絡先がSNSのアカウントだけで、事務所の所在地が書かれていません

ひとつでも当てはまる場合は、その場ですぐに契約や約束を結ぶことは避けてください。弁護士会や別の弁護士に確認してからでも遅くはありません。本物の弁護士であれば、氏名・所属弁護士会・登録番号を必ず明示します。この3つの情報は、所属弁護士会へ問い合わせることでどなたでも照会が可能です。情報を明かさない相手や、存在を弁護士会で確認できない人物には、絶対にお金を預けないでください。

アプリでは資産が増えているのでもったいなく感じます

柴田一彦主催の投資グループ|アプリでは資産が増えているのでもったいなく感じます

画面の数字が大きく増えていれば、手放したくない気持ちになるのは当然です。

しかし、その数字は相手のアプリが表示しているだけで、出金できたお金ではありません。運営費は払わずに、まずご相談ください。

まだ運営費を払っていないので相談するほどではないと思っています

柴田一彦主催の投資グループ|まだ運営費を払っていないので相談するほどではないと思っています

追加で払っていないなら、自分で何とかできると考える方もいらっしゃいます。

しかし、すでに送った仮想通貨のことは、運営費を払うかどうかとは別に考える必要があります。払っていないいまのうちに、送金の記録を持ってご相談ください。

柴田一彦主催の投資グループに関するよくあるご質問

柴田一彦主催の投資グループ|よくあるご質問

お答えできる内容は、送金手段や被害に遭われた時期によって異なります。ここでは、この記事を読んで浮かびやすい疑問について、現時点での見解をお答えします。

柴田一彦主催の投資グループは、どこが運営していますか

運営する会社の名前や所在地は見当たりませんでした。グループ名にある個人名は勧誘で使われている名前で、同じ名前の実在の方とは関わりがありません。

運営費を払えば出金できますか

いいえ。払っても出金できるとは考えないでください。出金の前に運営費を求めるのは、さらに支払わせようとするときによく見られるやり方です。

仮想通貨で送った場合でも相談できますか

はい、ご相談ください。仮想通貨を買うために取引所へ振り込んだ記録があれば、その記録から状況を整理します。

家族に知られずに相談できますか

はい、ご家族に知られないよう配慮して対応します。ご連絡の方法や時間帯は、ご希望に合わせて決めます。

相談にお金はかかりますか

ご相談は何度でも無料です。事情をうかがう段階で費用が発生することはありません。ご依頼に進む場合の費用と方針は、契約の前に書面でご確認いただきます。

ご相談の流れ・費用について

柴田一彦主催の投資グループ|ご相談の流れと費用について

ART法律事務所の窓口は、公式LINEとお電話の2つです。LINEは24時間受け付けているため、日中にお時間を作れない方でも大丈夫です。

ご相談の流れ

段階 行うこと
1. ご相談 現在の状況を詳しくお聞きします。ご相談は無料で、ご事情を把握する段階で料金が発生することはありません
2. 事実の確認 送金の日付・金額・振込先の名義など、記録に残っている事実を正確に確認(精査)します
3. 方針のご説明 取りうる対応策(法的手段)と、それぞれの返金見込みを書面で分かりやすく解説します。できないことも隠さずお伝えします
4. ご契約 費用と方針にご納得いただけた場合のみ、委任契約を結びます
5. 着手 相手方への請求・交渉など、ご依頼いただいた手続きを速やかに進めます

費用について

項目 金額(税込)
ご相談料 無料(何度でもご相談いただけます)
着手金 11万円〜
成功報酬 回収できた金額の5.5%〜

着手金は、ご依頼の内容と手続きの範囲によって変わります。成功報酬は、実際に回収できた金額に対して発生するものです。いずれもご契約の前に、金額と方針を書面でご確認いただきます。ご契約後に委任契約を解除(中途解約)していただくことも可能です。中途で終了した場合の清算方法は、委任契約書に定めたとおりです。

所在地・連絡先・担当する弁護士の氏名と登録番号は、ART法律事務所の事務所案内(所在地・弁護士紹介)に掲載しています。

まとめ

柴田一彦主催の投資グループ|確かめられたことのまとめ

2026年10月19日現在、ART法律事務所が「柴田一彦主催の投資グループ」について確認した点は次のとおりです。

  • 柴田一彦主催の投資グループは、Xの投資家アカウントからLINEへ誘っていました
  • 取引はTunviというアプリの中で行うよう指示していました
  • 入金は指定されたウォレットアドレスへの仮想通貨の送金でした
  • お問い合わせによると、出金の前に「運営費」を払うよう求めていました
  • 運営する会社の名前や所在地は明らかにされていません

ここまでが、2026年10月19日時点で当事務所が確認した内容です。新しい事実が分かったときは、調査日を更新したうえで、このページに書き足します。

出金の前に運営費を求められたら、払わずにご相談ください。いまの時点でできることを、できないことも含めてお伝えします。

柴田一彦主催の投資グループについて、状況の整理だけでもご相談ください。

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    出典・参考

    この記事の監修者

    弁護士 有田勝浩

    ART法律事務所 代表弁護士/所属:第一東京弁護士会/登録番号:第36433号

    ART法律事務所では、仮想通貨詐欺の被害に遭われた方の救済に取り組んでいます。

    ※本記事の記載内容は2026年10月19日時点の情報に基づくものであり、個別の事案に対する成果を保証するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。

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