「eightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)」を騙る投資詐欺のご相談を受け、金融庁へ情報提供いたしました

この記事の監修者

弁護士 有田勝浩

ART法律事務所 代表弁護士
所属  :第一東京弁護士会
登録番号:第36433号

ART法律事務所では、SNS型投資詐欺の被害に遭われた被害者救済と、依頼者様一人ひとりの笑顔を取り戻すことを使命とし、詐欺被害撲滅に励んでおります。

この記事の監修者

弁護士 有田勝浩

ART法律事務所 代表弁護士
所属  :第一東京弁護士会
登録番号:第36433号

ART法律事務所では、SNS型投資詐欺の被害に遭われた被害者救済と、依頼者様一人ひとりの笑顔を取り戻すことを使命とし、詐欺被害撲滅に励んでおります。

Instagramに表示された株式投資に関する広告がきっかけで、グループLINE「AI-2026年から考える年金と資産のグループ」に招待され、偽の投資用サイト「eightcap」を通じて投資を行った結果、入金するたびにさまざまな口実で追加の支払いを求められたというご相談が、当事務所に寄せられました。

当事務所では、本件に関して、金融庁の「SNS上の投資詐欺が疑われる広告等に関する情報受付窓口」へ情報提供を行いました。

本件の広告では高利益を謳った内容が掲載されており、著名人である堀江貴文氏(ホリエモン)の名前が用いられていたことも確認されています。

▼eightcapを騙る投資詐欺の情報を提供する▼

目次

eightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)の情報提供概要

ご相談者様から寄せられた情報にもとづき、金融庁の上記窓口へ以下の内容を報告しました。

サイト名eightcap
グループLINE名AI-2026年から考える年金と資産のグループ
SNSの種類Instagram(広告)
偽広告等を特定するための情報Instagramに掲載された株式投資の広告で、高利益を謳う内容が表示されていたとのことです。
偽広告等の概要Instagram広告を起点としてグループLINEに誘い込み、投資の勧誘が行われていたとされています。
なりすまされている著名人等の名前堀江貴文(ホリエモン)
なりすまされている著名人等による注意喚起情報あり
クローズドチャット(LINEのグループなど)への誘導の有無あり(LINEグループ「AI-2026年から考える年金と資産のグループ」)
上記が「あり」の場合、クローズドチャットのリンク先が特定できる情報URL等は確認されておりません。グループ名は「AI-2026年から考える年金と資産のグループ」です。
広告等から特定のウェブサイトへ遷移されることの有無あり
上記が「あり」の場合、遷移されるウェブサイトのリンク先が特定できる情報偽サイト名:eightcap(AppStoreからダウンロード)

⇒eightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)のご相談はこちらから(公式LINEが開きます)

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実際に寄せられた相談内容

ご相談者様が当事務所にお伝えくださった内容をもとに、被害の経過を整理します。

  • Instagramで株式投資に関する広告が目に留まる
  • 広告をきっかけにグループLINE「AI-2026年から考える年金と資産のグループ」に招待される
  • グループ内の案内に従い、偽サイト「eightcap」をAppStoreからダウンロードし、登録する
  • サイトを通じて投資取引を開始する

ご相談者様によると、広告では高い利益が得られることを謳う内容が掲載されていたとのことです。また、本件では著名人である堀江貴文氏(ホリエモン)の名前が用いられていたことが確認されています。なお、堀江貴文氏本人は、自身の名前を利用した投資詐欺について注意喚起を行っています。

参照:朝日新聞「SNS詐欺広告に無断写真…堀江貴文氏と前沢友作氏、政府に対策訴え」

投資を開始した当初は利益が出ているように見えていましたが、取引を続けるうちに入金を求められる金額が次第に大きくなっていったとのことです。

さらに、入金を行うたびにさまざまな口実で追加の支払いを求められるようになり、この対応に疑念を抱いたご相談者様が当事務所へ連絡されました。

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eightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)にみられる手口の特徴

本件で確認された手口には、以下のような特徴が認められます。

  • Instagramの広告で高利益を謳い、利用者の関心を引く手法
  • 著名人(堀江貴文氏)の名前が用いられた広告表示
  • グループLINE「AI-2026年から考える年金と資産のグループ」への誘導
  • AppStoreからのダウンロードを案内し、正規アプリとの誤認を誘うおそれのある手法
  • 取引開始当初は利益を表示し、投資への信頼を醸成
  • 入金額の段階的な増加と、さまざまな口実による繰り返しの追加請求

本件には、他の類似事案と比較していくつかの注目すべき特徴があります。

第一に、広告の段階で高利益を謳っている点です。「高い利益が得られる」という表現は、投資に関心を持ち始めた方の目を引きやすく、結果として冷静な判断を妨げるおそれがあります。

第二に、グループLINEの名称に「年金と資産」という老後の生活設計に関わるテーマが含まれている点です。年金への不安は多くの方にとって身近な課題であり、こうしたテーマを掲げることで、参加者に「自分にとって必要な情報が得られるグループだ」と感じさせるおそれがあります。

また、名称に「AI」や「2026年」という時事性のある言葉を織り込むことで、先進的で信頼に足る情報源であるかのような印象を与える効果も考えられます。

第三に、入金のたびに口実を変えて追加の支払いを求める点です。一度の請求で終わるのではなく、名目を変えながら繰り返し支払いを求めることで、被害額が段階的に膨らむ構造となっています。このように支払いを重ねさせる手口は、途中で引き返しにくい心理状態を利用したものとみられます。

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当事務所の対応およびご相談のご案内

ART法律事務所では、SNSを通じた投資詐欺が疑われるご相談をお受けしております。以下のいずれかの状況に該当する方は、まずはご状況をお聞かせください。

  • 高利益を謳うSNS広告をきっかけに投資を始め、送金してしまった
  • 入金するたびに異なる名目で追加の支払いを求められている
  • 著名人の名前が使われた広告を信じて投資に応じてしまった
  • サイト上では利益が出ているように見えるが、資金を引き出せない
  • LINEグループ内の勧誘に応じて繰り返し入金してしまった
  • 被害に遭った資金について、どのような対応が取り得るか確認したい

こうした状況に直面している方は、これ以上の被害を防ぐためにも、早い段階で弁護士にご相談ください。

速やかにご相談いただくことで、取り得る対応の幅が広がる場合があります。ただし、被害金の回収が保証されるものではなく、事案の状況によって困難な場合もあります。

本記事は、当事務所に寄せられたeightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)に関するご相談を受け、関係機関である金融庁へ情報提供を行った事実をお伝えする目的で掲載しています。

同様の手口には十分ご注意いただき、不安をお感じの方はお早めに当事務所までお問い合わせください。

⇒eightcap(AI-2026年から考える年金と資産のグループ)のご相談はこちらから(公式LINEが開きます)

※本記事の記載内容は2026年4月の法令・情報に基づいたものであり、個別の事案に対する法的アドバイスを提供するものではありません。詳しくは当事務所の免責事項をご確認ください。

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